７月２８日 介護教室を開催し、ご家族様１７名にご参加いただきました。
　伊藤施設長から「転倒と骨折」について、骨粗しょう症であれば転倒時に骨折しやすくなること、骨粗しょう症の治療についてなどの話をしました。
　２階療養棟看護師西山から「高齢者の転倒予防」について、高齢になるとなぜ転んでしまうのか、きよみの里での転倒予防対策の具体例、転倒を１００％防ぐことはできないができる限り転倒を減らすよう対策をしていることなどの話をしました。

　参加者からは、「高齢者の転倒は身近な話題ですごく参考になった。」、「転倒防止のために様々な配慮をしてもらっていることがわかった。」などの感想をいただきました。