|
急速な高齢化に伴い、生涯にわたり自らの健康状態を自覚し、健康で生きがいのある充実した人生を送るため「健康づくりの必要性」が重要視されています。一人ひとりが健康の大切さを認識し、正しい知識に基づいて健康づくりができるよう、医師・薬剤師・保健師・看護師等による生活習慣病予防や健康管理に関する講演会、講習会、管理栄養士による食生活改善講習会、検診後に行う結果報告会、要治療者を対象に行う糖尿病教室・高脂血症(コレステロール)教室、農業祭等で行う健康相談、JA組合員及び地域住民を対象にした院内保健講座等の教育指導を行っています。令和元年度の受講者は延べ59,007人となり、健康管理意識の啓発に努めました。
|
|
さらに、広報誌「すてっぷ」の発行や、各JA広報誌など組織の機関誌を通じ健康意識の向上を図りました。
|
|
|