仕訳日記帳 表形式修正について

仕訳日記帳を一覧表示して、ダイレクトに修正できるフォームです。
主として信用貯金明細として取り込まれた「事業主貸」・「事業主借」勘定の科目修正に利用します。
★連動データが取り込まれたら、一番最初にやる処理とお考えください。


JAで取引を行った連動データは、毎月第5営業日に自動的に取り込まれています(前月分)。

 

@トップメニュー⇒「仕訳日記帳 表形式修正」をクリック
A伝票日付 ○年○月(デフォルトは現在の年・月が入ります。)
B勘定科目 勘定科目は入力必須です。(「事業主貸 110」 「事業主借 230」など)
C表示ボタンをクリック

仕訳日記帳の表形式による一覧修正画面が表示されます。

 

D変更可能なのは、科目のみです。
E全ての修正が完了したら、左下の〔修正〕ボタンをクリックします。
F確認画面が表示されますので、内容を確認しOKならば〔確定〕ボタンをクリックします。

注意@
このフォームで修正ボタンをクリックした場合、表示されている全ての明細に対して、「税区分」がそれぞれの勘定科目に固定したものに更新されます。例えば、特別な税控除の関係などにより、わざわざ仕訳日記帳メニューから税区分を修正してあった場合にも勘定科目固定の税区分に変更されてしまいますので、ご注意ください。
閲覧のみの場合は特にデータの更新は行われません。
注意A

エラーデータがあった場合は、ピンクで表示されます。
⇒その場合の修正は、こちらの仕訳日記帳 表形式修正ではなく
【仕訳日記帳】にて、連動データを確認し行ってください。
(修正すると、ピンクの表示が消えます。)