【操作方法】
@トップページ〔決算処理〕⇒
A〔棚卸登録〕⇒
ここで登録を行います。
B〔棚卸一覧表〕⇒
登録内容を確認いたします。
C〔棚卸仕訳変換〕⇒
棚卸仕訳変換を行います。
|
棚卸資産分類名称は次のとおりです。
|
C〔棚卸仕訳変換〕を行うと、各種帳票に次のように表示されます。
T.損益計算書
トップページ〔決算処理〕⇒〔青色申告決算書〕⇒〔損益計算書〕⇒
【農産物の棚卸高 期首・期末】に、10農産物 のみ表示されます。
農産物以外のものは
【農産物以外の棚卸高】に、全て合計し表示されます。

U.収入金額の内訳表
注意:農産物については、棚卸登録しただけでは連動しません。
よって別途入力の処理が必要です。
【別途入力の処理方法】
トップページ〔決算処理〕⇒〔青色申告決算書入力〕⇒ 処理内容〔収入金額の内訳〕⇒〔表示〕
⇒〔選択〕にチェック⇒〔修正〕
ここで、期首棚卸数量・金額、期末棚卸数量・金額を入力します。
⇒〔登録〕⇒画面が変わって〔確定〕
トップページ〔決算処理〕⇒〔青色申告決算書〕⇒〔収入金額の内訳表〕⇒

農産物以外については、
別途入力処理は必要ありませんので、【農産物以外の棚卸高の内訳】に表示されます。
V.貸借対照表
注意:貸借対照表については、農産物・農産物以外ともに、棚卸登録しただけでは連動しません。
よって別途入力の処理が必要です。
※この処理は、Web簿記システムを使用する初年度のみ必要です。
【別途入力の処理方法】
トップページ:その他メニュー〔マスタ設定〕⇒〔期首残高登録〕⇒表示件数〔全件〕⇒
〔表示〕⇒〔選択〕にチェック⇒〔修正〕

残高に金額を入力⇒〔修正〕⇒画面が変わって〔確定〕
※入力する勘定科目は次のとおりです。
棚卸資産分類名称 |
|
勘定科目 |
10 農産物 |
⇒ |
0031 農産物等 |
20 未収穫農産物 |
⇒ |
0032 未収穫農産物等 |
30 販売用動物 |
⇒ |
0034 販売用動物 |
40 肥料 |
⇒ |
0033 肥料その他の貯蔵品
※肥料〜その他までを合計し、入力します。 |
41 飼料 |
42 農薬 |
50 その他 |
トップページ〔決算処理〕⇒〔青色申告決算書〕⇒〔貸借対照表〕に表示されます。
※貸借対照表に表示される科目は次のとおりです。
勘定科目 |
|
貸借対照表 表示科目 |
0031 農産物等 |
⇒ |
@農産物等 |
0032 未収穫農産物等 |
⇒ |
A未収穫農産物等
※販売用動物も合算されます。
|
0034 販売用動物 |
0033 肥料その他の貯蔵品
※棚卸資産分類〔肥料〕〔飼料〕〔農薬〕〔その他〕までの合計 |
⇒ |
B肥料その他の貯蔵品 |
|