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JA遠州夢咲や管内の3市などは27日、掛川市千浜の農事組合法人大東農産の圃場(ほじょう)で第15回ゆめさき畜産まつりを開いた。あいにくの雨天だったが、消費拡大イベントに3000人以上が来場し、畜産に親しんだ。
まつりは、地域住民むけの消費拡大イベントで農畜産物の消費拡大、畜産のイメージアップを図り、共進会では、農家の技術向上、畜産業の発展を目的に毎年開いている。
イベント会場では、卵のつかみ取りや牛乳、モツ煮の無料配布が人気を集めた。地元のブランド「遠州夢咲牛」と「遠州夢咲豚」の焼肉試食サービスでは計70`が振舞われ、地元産食肉の安全性や品質の良さをPRした。また、乳製品や食肉も格安で販売し、多くの買い物客で賑わった。
JA女性部では、この行事にあわせて親子バター作り体験教室を開き、57人が参加した。生クリームをペットボトルに入れ、20分ほど激しく振って手作りのバターを作り、味わった。参加した子供たちは、脂肪分が沈殿してくると「本当に固まった。重たくなってきた」と興奮していた。
共進会には、肉用牛の部20頭、豚枝肉の部32頭、乳牛の部25戸が出品された。(社)日本食肉格付協会浜松事業所などが審査員を務め、畜種ごと事前に品評会を開いたり、巡回による審査を行なった。 |