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静岡市駿河区久能地区で3日から、葉しょうがの収穫が始まった。同区中平松の漆畑宏雄さん(57)の作業場では、早朝に葉しょうがを収穫、洗浄機を使って泥を流し、箱詰めする作業に追われている。
3日、漆畑さん宅では、約1500束(100c)、35ケース(1ケース4`)を収穫。4日に初出荷、市場到着は3月5日となる。漆畑さんは「今年は上質の種が確保でき、生育も順調、良質の葉しょうがに仕上がった」と話す。
早出しの産地として知られる久能地区では、36軒の生産者がJA静岡市生姜委員会(浦田寛治委員長)をつくり、7月末までに約15万ケース(1ケース4`)を京浜地区や県内市場に出荷する。
久能特産葉しょうがは、若掘りするため、まろやかで、茎の付け根に鮮やかな紅がのり、緑に茂る葉は清涼感を醸し出す。生食で、味噌とマヨネーズを和えた「味噌マヨ」をつけると、シャキシャキ感と、ほんのりとした辛さが口いっぱいに広がり、食をそそる。
今後、JA静岡市ファーマーズマーケット「じまん市」4店舗にも並ぶ。 |