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旬の大地から

クウシンサイ

鮮やかな緑色で
水と太陽の野菜といわれ
栄養価の高い
健康野菜
茎が空洞になっていることから
空芯菜と呼ばれている
シャキシャキした歯ごたえの中国野菜

 中国野菜、「クウシンサイ」の旬は、6月~8月です。東南アジア原産のヒルガオ科サツマイモ属の野菜で、茎が空洞になっていることからこの名前がついています。
  とぴあ管内では、主に浜北、西地区管内のハウスで、年間を通じて栽培されています。浜松市浜北区東美薗の森渕敏さんは8aのハウスで、クウシンサイを栽培しています。5~6年前に、テレビの健康番組で紹介され、消費者から注目されるようになりましたが、森渕さんは約30年前に、JA職員から新しい野菜として栽培を勧められた事がきっかけで、以来、ずっと栽培を続けています。
  生命力の強いクウシンサイを周年栽培する場合は、植え替えは1年に1回、9月に定植します。栽培のポイントは、温度と水の管理。管理次第で毎日出荷できます。夏場は特に生育が良く、森渕さんの場合、一日に20ケース以上出荷する日もある程です。「葉物で軽量(1ケース2㌔)だから作業も楽で、高齢者でも簡単な作業で出荷できるよ」と森渕さんは話します。
  おいしさのチェックポイントは緑色が鮮やかで、葉がみずみずしく、茎が根元までしっかりしていること。購入後はしおれやすいので、切り口を濡らしたキッチンペーパーでくるみ、野菜保存袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存し、早めに使い切りましょう。味や匂いなどクセが無く、どんな料理にも合いますよ。夏バテ防止に栄養豊富なクウシンサイを食べて厳しい夏の暑さを乗り切りましょう。


 

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