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イチゴ 鮮やかな赤い色 |

みずみずしく、さわやかな甘酸っぱさが魅力のイチゴ。つやつやと輝く真っ赤なイチゴは、その美味しさとかわいらしさで、大人にも子どもにも大人気です。
とぴあ管内では湖西地区を中心に、北、湖北地区で「章姫」と「紅ほっぺ」を栽培しています。松井清さんは、ご両親の農業を継ぎ、11年前に脱サラし就農。就農と同時に栽培品目をミカンから、山間の限られた土地を活かして「紅ほっぺ」に転向し、現在約25aの圃場で、ご家族で栽培しています。
「紅ほっぺ」栽培は12月初旬から6月まで出荷、収穫が続き、7月から9月までは涼しい気候を活かし長野県で苗作りをします。苗作りは作物の出来を左右する重要な作業。松井さんは1日おきに長野県へ通い、防除や排水管理をして、丈夫な苗を育てる努力を惜しみません。
9月に苗を定植してからは、適温、湿度を保ちながら、換気をし、「紅ほっぺ」が順調に生育する環境を維持します。環境も毎年違い、まだ試行錯誤の毎日という松井さんですが「順調に育ってくれたときはうれしく、お金には代えられないものがある」と話します。
今が旬のイチゴは、風邪予防や美容の強い味方のビタミンCの含有量が、果物、野菜の中でもトップクラスです。すぐに鮮度が落ちるので、新鮮なうちにいただき、寒さに負けない丈夫な体を作りましょう。