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ウモロコシを作りましょう

甘みと歯ざわりが格別、年代を問わず人気の野菜です。
今回は、トウモロコシの栽培方法を紹介します。

葉茎菜類・イネ科/原産地: メキシコからアメリカ北部

栽培の基礎

畑の準備

苗作り

植え付け・種まき

雌穂の整理

追肥

土寄せ

収穫

営農ワンポイント情報

トウモロコシを上手に作るには

 トウモロコシは高温、多日照の条件でよく育ちます。吸肥力は野菜のなかでは最も強いほうで、前作の残った肥料分でもよく育ちます。しかし、最近の 食味の良い品種は草勢がやや弱いので、控えめに施肥して初期成育を促しましょう。その後は育ち具合を見て、追肥で加減します。根は病害虫に強いので、野菜 畑の輪作作物に適しています。

 栽培のポイントは、花粉が雌花にたくさんふりかかるように、なるべく多く の株を複数列にして栽培することです。直まきの場合は1か所に2~3粒まき、間引いて1本立てにします。ただし、発芽初期は鳥に食べられやすいので、種ま きをしたら防鳥ネットかべたがけ資材で覆って鳥を寄せ付けないようにし、発芽揃いしたら取り除きます。

  トウモロコシの花は雌雄異花で、雌雄が同じ株に付きます。葉のつけ根に馬のしっぽのような絹糸を付けるのが雌花で、茎の先端に穂のような花穂を付けるのが 雄花です。まず、雄穂が先に伸びて開花し、数日たってから雌穂の絹糸が伸び、上からの花粉を受けて受粉します。受粉がうまくいかないと、実入りがまばらに なったり、先端不稔になったりします。受粉の時期を極端な寒さや低温に合わせないようにし、まんべんなく花粉が付くようにしましょう。

※イラスト等、すべて「とぴあ」オリジナルとなっています。
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