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バナを作りましょう

かすかなほろ苦さがくせになります。
今回は、ナバナの栽培方法を紹介します。

葉茎菜類・アブラナ科/原産地: 地中海沿岸・北ヨーロッパ・中央アジア

栽培の基礎

畑の準備

元肥入れ

種まき

間引き

追肥

害虫防除

収穫

営農ワンポイント情報

ナバナを上手に作るには

 ナバナは、春を告げる季節感に富む野菜です。独特のほろ苦さと香りが特徴で、和え物やおひたしによく使われます。育て方は比較的簡単で、畑でなくても庭先やプランターで育てることができます。まき時の幅が広いので、長く収穫でき重宝します。

 栽培のポイントは、日当たりのよい場所で育てることです。ナバナは、日当たりのよい暖かい場所を好みます。また、水分の多い土のほうが生育が良いので、乾燥に注意しましょう。

  元肥には、良質の堆肥を十分にまいてよく耕し、肥切れしないように、しっかり追肥します。アブラナ科に共通のアブラムシ、コナガなどの害虫は、加害するも のと覚悟して、防除を怠らないようにしましょう。蕾ができたら、2~3日で開花してしまうので、収穫適期を逃さないようにします。頂花蕾は早めに収穫し て、わき芽の生長を促しましょう。

 苗作りをセルトレイで行なう場合は、1穴に4~5粒まき、本葉2枚の ころに間引いて1本立てにします。本葉4~5枚の苗に仕上がったら、畑に植え付けましょう。草丈が10cmぐらいになったら、1回目の追肥を行ないます。一 株あたり化成肥料小さじ1杯が目安です。株間のところどころに肥料をばらまき、土にまぜこむように施します。2回目以降の追肥は、半月に1回ぐらいの間隔 で一株あたり化成肥料大さじ1杯を施しましょう。

 ナバナには、カロテンやビタミンC、カルシウム、鉄分が多く含まれています。春の素材と組み合わせて、香りを楽しみながらいただきましょう。

※イラスト等、すべて「とぴあ」オリジナルとなっています。
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