畑の準備

まき溝づくり

種まき

トンネル保温

間引き

追肥

害虫防除

収穫


カブを上手に作るには
カブは冷涼な気候を好み、耐暑性が低いので春まき、秋まきすると育てやすいです。家庭菜園では、秋から冬にかけて栽培することをおすすめします。 カブは、日本で栽培の歴史が最も古い野菜の1つで、色・形・食味・大きさの違う多彩な地方品種が存在します。品種によって種まき、間引きの間隔を変え、適 期に入念に間引きや追肥を行なうことが、成功のポイントです。
カブ栽培で一番大きな問題となるのは、裂根です。裂根の原因は、根からの吸水や養分吸収が順調に行なわれず、根の表皮と内部の組織の肥大のバランスが崩れることです。畑の水分が急変すると起こるので、注意が必要です。
カブは、はじめ種を厚めにまいておき、途中で2~3回間引きするのが普通です。間引きを早くし過ぎると、初めから勢いよく育ち過ぎて裂根しやすくなりま す。また、間引きが遅れると、茎葉の生育が優先するため肥大が遅れ、収穫量や品質が低下してしまいます。生育の後半には、肥大が急速に進むので、間引きし てやや広めの株間を確保しましょう。
カブは、生育初期からコナガ、ヨトウムシ、アブラムシなどに食害を 受けやすいので、防除にも気を配りましょう。トンネル栽培の場合、害虫が侵入すると、暖かく天敵もいないため繁殖率が高くなります。常日頃から、トンネル 内の害虫の発生状況を観察し適期防除を心がけましょう。
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