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ッカセイを作りましょう

心日照量が多く、高温の条件下でよく育ちます。
今回は、ラッカセイの栽培方法を紹介します。

果菜類・マメ科/原産地:南米アンデス東麓

ラッカセイの上手な栽培のしかた

畑の準備

種まきの半月くらい前に石灰をまいて、よく耕しておきます。
〈1㎡当たり(目安)石灰60~100g〉

種まき・植えつけ

種子用としてさや付きのまま保存しておいたものの実を取り出し、一昼夜ほど種を水に浸して吸水させます。

<育苗する場合>
72穴セルトレイに1粒ずつ、指先で1㎝の深さに挿し込み、本葉2枚の苗に仕上げます。

<直まきの場合>
1箇所に2~3粒の種をまき、4~5㎝になったら2本に間引きます。

追肥

側枝が伸び始めた頃にカリ成分の多い化成肥料を若干施します。株の側方に肥料をばらまき、竹ベラなどで土に混ぜ込みます。〈1㎡当たり(目安)化成肥料20g〉

土寄せ

草丈が30~40㎝に伸び、分枝してきた頃に土寄せをします。開花後数日すると子房柄が地面に向かって伸び始め、土中に潜入します。その後4~5日で子房が太り始めます。

<立性品種の場合>
株元付近の15㎝くらいの範囲の土を寄せます。

<這性品種の場合>
分枝した枝の周辺にやや広めに土寄せをします。

収穫

株のまわりに鍬を入れて試し掘りをします。株を浮かせて引き抜きます。

営農ワンポイント情報

ラッカセイを上手に作るには

 ラッカセイは、石灰分が不足すると空ざやになりやすいので、まず石灰を施して畑の準備をします。窒素分が効きすぎると蔓ぼけになりやすいので、追肥は控えめにします。

 花が終わると花の付け根にある子房柄が土中にもぐってさやができます。ポリマルチが敷いてあるともぐり込みに失敗することもあるので、花が咲き始める頃にポリマルチをはがします。子房柄がもぐり込みやすいように土をやわらかくしておくことも肝心です。花が咲き始めた頃に、周囲の土をやわらかく耕して株元に土寄せします。土寄せの遅れによって収量が2~3割減少することがありますので注意してください。子房柄がもぐり込み始めたら中耕は禁物です。子房柄が切れたり、生長しなくなったりするので、表面の土をやさしく寄せ集め、株元に土寄せします。

 葉が黄色くなってきたらそろそろ収穫です。必ず試し掘りをしてください。さやの大半が大きく、網目がくっきりしていたら大丈夫です。ただし、実が多く付きすぎると子房柄が切れてさやが土中に残ってしまうこともあるので、早すぎず遅すぎず適期の収穫を心掛けましょう。

※イラスト等、すべて「とぴあ」オリジナルとなっています。
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