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ュウリを作りましょう

心地よい歯ざわりが魅力のキュウリ。
好みの大きさで使えるのもうれしいです。
今回は、キュウリの栽培方法を紹介します。

果菜類・ウリ科/原産地:インド

キュウリの上手な栽培のしかた

苗作り

3号のポリ鉢に3粒種をまきます。本葉1枚のころに1本立てにし、本葉3~4枚の苗に仕上げます。

畑の準備

元肥は全体にまいて15~20cmの深さによく耕し、90㎝幅の畝を作ります。通路は広めにとります。
〈1㎡当たり(目安)〉堆肥400~650g、油粕50g、化成肥料35g

支柱立て

支柱を立てたら植え穴を掘ります。横に2~3段、側枝を支えるひもを張ります。

植え付け

根鉢をくずさないようにポットから抜き取り、植え付けます。株の周りに十分灌水します。

誘引

蔓の伸びが早いので、垂れ下がらないように早めに誘引します。子蔓・孫蔓は本葉2枚を残して摘心します。

病害虫防除

葉に角班をつけるべト病は特に大敵です。早めに防除対策をします。

追肥

15~20日おきに追肥して、肥料が切れないようにします。根の伸びていく範囲をとらえて施します。
〈1株当たり(目安)〉油粕10g、化成肥料15g

収穫

幼果から大果まで食べられますので、好みの大きさで収穫します。

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キュウリを上手に作るには

 キュウリは、根の酸素要求量の大きい野菜で、土壌孔隙(土壌粒子同士の隙間)が多い土でよく育ちます。温度や水分に敏感で、とくに土壌水分不足になると生育不良になりやすい性質です。

  よく発芽させるためには、25度以上、夜間15℃以上が必要です。気温が上がらない時期は、ビニールなどで直接覆い、日中は日当たりの良いところ、夜間は家の中に入れるなどして温度を高めます。

 キュウリには雌花と雄花がありますが、スイカやカボチャなどと違って交配の必要はありません。これは花粉が付かなくても、花粉が付いたのと同じ早さで実が太る性質(単為結果性)が強いからです。ただし、種を採る場合は交配する必要があります。
キュウリは生育が大変は早いため、誘引・摘心を遅れないように注意します。また、肥料切れにしないよう生育に応じた追肥を入念にします。根の張り具合をつかんで、前期は肥料を混ぜるようにして土を返し、根が張り詰めてくる後期は土を動かさず、肥料をばらまくだけにしておきます。土が乾いている場合は、根が早く吸収できるよう追肥後に灌水します。
長期間収穫するためには、草勢や着果数を見ながら、着果負担を調節してください。

※イラスト等、すべて「とぴあ」オリジナルとなっています。
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