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ウガンを作りましょう

淡白な味は多彩な食材と合い
加えて低カロリーの野菜として
人気を集めています
今回は、トウガンの栽培方法を紹介します

果菜類・ウリ科/原産地:東南アジア

トウガンの上手な栽培のしかた

苗作り

種子は皮が硬くて吸水しにくいため、1日水に浸して十分吸水させてから3号鉢にまき、本葉4~5枚の苗に仕上げます。

畑の準備

元肥は畝全体にまいて約15cmの深さによく耕し、60㎝幅の畝を作ります。

植え付け

十分灌水してからポリマルチを敷き、カミソリなどで切り目を入れ、茎が太くてしっかりした苗を植えます。

整枝

親蔓(つる)は4~5節で摘芯し、伸びのよい子蔓を4本伸ばします。子蔓は摘芯しないで伸ばし、孫蔓は子蔓に果実が着くまでは元から取り除き、実が着いてからは放任します。

敷きワラ

まず株元付近だけにわらを敷き、蔓が伸びるにしたがって、その先にわらを敷いていきます。

追肥

果実がピンポン玉くらいになり始めたら畝に沿って追肥をします。肥料が足りないようなら半月後にもう一回、同じように追肥します。

収穫

果実の表面の白毛が落ち、果肉が詰まってきたころが収穫適期です。

営農ワンポイント情報

トウガンを上手に作るには

 一般的に生育は旺盛で乾燥にも強いのですが、低温には弱いため、マルチを敷いたり、早生種を用いましょう。大丸トウガン・長トウガンなどは品質に優れ、形の揃いの良い品種です。種子は厚くて発芽しにくいため、水にしっかりと浸水して十分吸水させてからポリ鉢に直接まくようにします。

  蔓はよく伸びるので、茎葉が込み合って実どまりが悪くなることがあります。整枝を行なって込み合わないような方向に誘引してください。また、訪花昆虫が少ない早い時期に開花した雌花には早期に人口交配を行ないます。その日に咲いた雄花を花梗の元から摘み取り、花弁を丁寧に取りはずした雄しべを、その日に咲いた雌花の柱頭に丁寧にこすりつけます。

 元肥の施肥量は控えめにし、着果してから追肥をするようにしましょう。

※イラスト等、すべて「とぴあ」オリジナルとなっています。
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