11/9 三ヶ日みかん出荷スタート!
JAみっかびと三ヶ日町柑橘(かんきつ)出荷組合は11月9日、2011年産早生(わせ)ミカンの集出荷を始めた。同JA選果場には、朝早くから生産者が色づいたミカンを次々に運び込んで来た。
集荷前には神事が行われ、JAの森田繁男組合長や同出荷組合の竹平伸敏組合長、選果場従業員ら関係者約130人が参列し、期間中の集出荷作業の安全と高価格販売を祈願した。
今年は着花量は多かったものの6月の異常高温のため生理落果が進み、数量は表年としては少なめで大玉傾向。昼夜の寒暖差で着色は良好で酸味が少なく食べやすいミカンに仕上がっている。
初日の集荷量は約250㌧。集荷されたミカンは、従業員らが目視で外観をチェックした後、光センサー選果機で大きさ、等級別に仕分け箱詰めされた。箱詰めされたミカンは、早速県内や三河、中京方面の市場に運ばれた。
同出荷組合竹平伸敏組合長は「今年のミカンは平年並み以上の出来で食味も良好。三ヶ日の安全・安心で美味しいミカンを安定供給し、今年度もマルエムブランドの維持・発展につなげていきたい」と抱負を述べた。
早生(わせ)ミカンの出荷は9000㌧を見込む。12月中旬からは主力の「青島温州」に切り替わり、2万2000㌧の出荷を予定している。4月上旬までの出荷期間中に、早生、青島温州、中晩柑合わせて計3万1350㌧を出荷する見込み。
選果台を流れるミカンを入念にチェックする選果場従業員