11/7 三ヶ日みかん収穫
三ヶ日みかんの収穫が始まっています。三ヶ日のミカン園を貫く農面道を通ると、軽トラックが停まり、畑ではミカン切り見られるようになりました。先日の雨は幸いに昼頃に上がり、今日の午前中には果実についた水滴も乾いたようです。
猪鼻湖の西側の尾奈(おな)地区の斜面で、ミカン農家の大矢勝三さん(67)が早生みかんの収穫をしていました。収穫バサミで木に実ったミカンを切り取り袈裟にかけた収穫カゴに入れていきます。
「パチッ、パチッ」
と2回音が鳴るのは2度切りといってミカンと樹をつないでいたホズを短くするためにハサミをもう一回入れるためです。長いホズが別の果実を傷つけない様に、気を使いながら作業しています。
暖かい日が続きますが、朝晩は冷え込むため着色は良く進んできています。大矢さんも「ここの園地はもう、抜き切りしなくても良いくらい。もう9分着色くらいある、これだけ早いのも珍しい。」と話します。
今年の早生みかんはいつもより大きめです。6月の高温のため、生理落果が進んで果実の数が少なくなり、養分が集中して膨れたためです。写真は出荷の規格で2Lサイズ相当の早生としては大きめの果実です。酸が低いため食べやすいです。
収穫カゴが一杯になると、20㎏入るプラスチックのサンテナへ入れ、キャタピラ付きの運搬車で軽トラックに積み込みます。この後、家庭選果等の作業を経てJAみっかびの選果場へ運びこまれ、一つ一つがセンサーにかけられます。
※今年の初集荷は10/9日の予定です。
現在の生育情報もあわせてご覧下さい>11/7 みかんづくりレポート