9/29 23年産三ヶ日みかん3万1060トンと予測
JAみっかびは、29日、管内園地を周り23年産みかんの収量調査を行った。集計の結果、JA扱いで、早生で9035トン、青島で2万2025トンの合計3万1060トン(前年比約115%)と予測。表年としてはやや少なめの数字。
調査ではJA職員とJA静岡経済連、静岡県西部農林事務所、静岡県西部農業共済組合の担当者ら23人が5グループに分かれて、早生60園地、青島140園地、合計200箇所の園地を巡回した。職員らは50センチ四方の専用枠を使い、それぞれの場所で調査。園地ごとに決めた2本の調査樹を、東西南北の4方向から枠を当てて、枠内の果実の個数を数えた。
指導購買課の小出健司技術員は「表年で着花量が多かったものの、猛暑により生理落果が進んだ。当初の予想より果実の数が少なくなったがその分肥大が進んでいる。先日の台風15号で一部、風擦れ等の外観不良果が出ると思われるが、仕上げ摘果で対応していく」と話した。
早生については11月上旬からスタートする出荷に向けて、10月下旬から収穫を開始する予定。また、同JA組合員相談課では収穫の最盛期となる11月下旬から12月上旬に併せてみかん採集援農者の募集を始める。>アグリワーク募集要項(pdfファイル)
調査枠内の果実を数える職員