7/22 摘果巡回 三ヶ日みかん予想収量を修正 33,350㌧
JAみっかびでは7月22日、摘果状況を調査しミカンの生産量を予測する摘果確認巡回調査を行った。調査の結果、平成23年産ミカンの収量予測(マルエム扱い)を5月の着花調査時点から2,000㌧減の3万3350㌧に下方修正した(中晩柑類も含む)。
調査には、JA役員や県経済連、西部農林事務所、柑橘出荷組合など関係機関から40人が参加。5班に分かれて町内のミカン園地を巡回し摘果の状況、着果の状態、果実の肥大、樹勢、一般管理などを調査した。
猛暑により生理落果進む
巡回後の検討会では早生ミカンは着花調査時の500㌧減の9,000㌧、青島ミカンは1500㌧減の2万4,000㌧と予測した。また、6月下旬から7月上旬にかけての記録的な高温の影響で粗摘果を実施したのと同等量の生理落果がみられ、下方修正することとなった。今後は園地・樹毎に葉果比や樹勢、果実肥大を見た中で数を落とす摘果でなく外観・品質を揃える摘果にシフトして進めるとした。
今後は品質向上へ力を
同JA指導購買課では「全国的に表年と言われており、生産者に対して高品質対策への推進をしていく。他産地に負けない高品質ミカンに仕上げてほしい」と話している。
町内ミカン園地を巡回する竹平出荷組合長ら