2017年11月14日

11/12 三ヶ日の和牛上位独占 名門の品評会で

11月12日、兵庫県の神戸市中央卸売市場で行われた第64回近畿東海北陸肉牛連合共進会の第1部(雌の部)で、浜松市北区の三ヶ日町農協肥育牛部会の和牛が上位3つを独占しました。

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(写真=表彰される鈴木さん)

表彰の結果

第64回近畿東海北陸肉牛連合共進会の第1部(雌の部) 出品58頭

  • 最優秀賞  鈴木勇也
  • 優秀賞1席 河合畜産㈱
  • 優秀賞2席 (有)渡邊

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(写真=受賞した三ヶ日の生産者)

銘柄牛が集まる名門の品評会

近畿東海北陸肉牛連合共進会同は神戸や近江などの銘柄牛も集まる名門の品評会です。京都府、滋賀県、兵庫県、静岡県、三重県、岐阜県の5県1府の予選を勝ち抜いた100頭が集まり、1部には58頭が出場しています。

 

最高の肉質として評価

最優秀賞の鈴木勇也さんの牛の名号は「みつひめ」。生後30ヶ月の雌の黒毛和牛種で、最高等級のA5ランクの評価です。出品した牛の中で、脂肪や骨を取り除いた歩留まり率が唯一80%を超えた事などが評価されました。受賞した牛は、当日のセリで高値で競り落とされています。

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(写真=鈴木さん出品の枝肉)

鈴木さんは、黒毛和牛の雌牛100頭の飼育と特産の三ヶ日みかん2㌶との複合経営農家で、肥育暦は30年になります。子牛を仕入れて肥育しながら現在は「静岡育ちの」ブランドで年間50頭を出荷しています。

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(写真=牛に餌を上げる鈴木さん)

鈴木さんは「とにかく基本に忠実に管理した。切磋琢磨する三ヶ日の仲間と入賞したことが何より嬉しい」と話しています。

近年めざましい三ヶ日の牛肥育

近年三ヶ日の肥育牛農家は高い成績をあげています。受賞した3名は静岡県の代表として出場し、脂肪のきめ細かさを示すBMS№は3頭とも最高値の12を記録しました。
(BMS№1~12で、№が大きいほどきめ細かい、A5になるには№8以上が必要)

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(写真=最高級の代名詞「A5」の基準)

河合さんは今年9月の和牛のオリンピックとされる5年に一度開催の全国和牛能力共進会へ初出場し、9区(去勢肥育牛の出場区)で東海地区としては最高の成績を残しています。(くみあいだより10月号特集 参照)また渡邊さんも60と61回の近畿東海北陸肉牛連合共進会で連続最優秀に輝いています。

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(写真=和牛のオリンピックと呼ばれる全国和牛能力共進会にも今年初出場)

同農協の畜産センター業務主任の田嶋秀俊さんは「過去最高の成績。こうした積み重ねで知名度を上げ、ブランドの強化と所得向上につながって欲しい」と話しています。

三ヶ日の肥育の歴史

昭和42年に大谷で白黒の「ホルスタイン種」を導入したのが始まりです。若いミカン後継者が参入し、県下でトップレベルの規模となりました。昭和49年には農協に肉牛市場が開場。昭和50年には、畜産全体の販売がミカンを上回わったことも。(その後、市場へ閉場)。現在の肉牛は「黒毛和牛」や乳牛と掛け合わせた「F1交雑種」が主力。現在でも肥育牛頭数は県の1/5を占める産地です。

            

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2017年11月09日

11/9三ヶ日みかんスタート

三ヶ日みかんの季節が始まりました。

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三ヶ日みかんらしいコクのある仕上がり

10月は台風が上陸したものの、生育期間中は好天に恵まれ、糖酸バランスの良くてコクのある「三ヶ日みかん」らしい内容に仕上がっています。今年の作柄は裏年にあたり数量は少なめの年です。

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(写真=早生ミカンは肌もつるりとしている)

早生ミカンの収穫本格化

早生ミカンの収穫は11月上旬から始まりました。この季節らしい朝晩の冷え込みにより着色が進んできています。樹から果実をハサミで切り取り、果実に残ったホズをもう一度ハサミ切って、肩にかけた収穫カゴへていねいに納めます。12月中旬から出てくる、青島ミカンと比べると生育期間が短いこともあり、やや小ぶり、皮も袋もやわらかく口当たりの良い食感が魅力です。

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(写真=早生ミカンの園地。気温で緑の色素が分解されることでミカンの色がはっきりしてくる)

美味しいミカンを作るため

この早生ミカンの園地では、全面に白いシートを被覆してより美味しいミカンを作ろうとしています。近年の秋雨に対抗して品質をあげるためでもあります。

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(写真=白いシートが太陽光を反射し着色や光合成を促進。また水分を制限することでより濃厚な味になる)

収穫したミカンが届くまで

収穫後のミカンは2~3日、風通しの良い場所にさらします。こうすることで、果皮の過剰な水分が飛んで締まり、痛みにくいしっかりした体質になります。その後、各農家が家庭選果してミカンをチェックし、三ヶ日町農協の柑橘選果場へもちこみます。

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(写真=収穫コンテナに入れた早生ミカン。その後、トラックに積み込む)

人の目とセンサーで品質チェック

ミカンは開花から約180~200日で成熟した果実になります。今年の開花はやや遅かったこともあり、今年は例年より数日遅れの11月8日に初集荷を始めました。選果場の初稼働日には関係者が集まり、神事が行われます。

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(写真=各生産者が選果場へミカンを持ち込む)

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(写真=選果場で行われた神事。安全操業も祈願する)

家庭選果後のミカンも、再度選果場でも選別をかけます。

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(写真=選果場内では人の目によって再度チェックされる)

その後、3種のセンサーでミカン一つ一つの外観と糖度・酸といった内容を測定し、糖階級別に仕分けます。

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(写真=光センサーで測定後、さらにもう一度人の目でチェック)

機能性表示も継続

今年も基準にあったものは、「機能性表示食品」として出荷されます。

機能性表示食品とは、科学的根拠を元に食品に機能性の表示をするものです。現在はミカンの色素「β-クリプトキサンチン」を機能性成分に「骨」に関する記述がされています。

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(写真=機能性表示食品での出荷は今年で3年目を迎える)

選果後の三ヶ日みかんは出発

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(写真=三ヶ日みかんを市場へ運ぶ「ミカちゃん号」)

高速道路などで、三ヶ日みかんを運ぶミカちゃんマークの大型トラックを見かけることもあるかもしれません

早生ミカンの出荷は12月中旬までを見込む。その後は青島がスタート

早生ミカンの出荷は12月中旬まで続きます。その後は三ヶ日みかんの主力品種「青島ミカン」にバトンタッチし、出荷は4月上旬までを見込んでいます。

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今だけの旬の早生ミカンの味。今年も三ヶ日みかんをよろしくお願いします。

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(写真=三ヶ日みかんのミカちゃん)

            

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2017年05月02日

美柑酢-みっかび美ネガー

三ヶ日町農協の人気の新商品「みっか美ネガー」をご紹介。

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三ヶ日みかんと山梨県産ブドウで

山梨県産のブドウで醸造した、ワインビネガーと三ヶ日みかん果汁をブレンドした飲む果実酢。酸味をまろやかに抑え、子供から大人まで飲みやすく。やさしいお酢に仕上げてています。

みっか美ネガーを料理に活かす

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普段の調理酢をみっか美ネガーにかえるだけ。三ヶ日みかんの風味が料理を引き立てます。
レシピカードは、JAみっかび特産センター店舗などでご用意しています。(東名三ヶ日IC降りてすぐ)

ドレッシングに

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(写真=和えサラダに三ヶ日みかんの香りを)

1-みっか美ネガー(大さじ2)

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2-しょうゆ(大さじ1)とオリーブ油(大さじ1)

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3-すりごま(大さじ1)

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(レシピ情報を随時更新中です)

            

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2017年01月14日

1/14 雪の中で第40回の農協祭

雪の中。無事開会

雪が降る中、農協祭が行われました。いつもは暖かい三ヶ日町。冬ではありますが、これまで、農協祭当日に雪が舞ったのはめったにありません。今回は記念すべき第40回。開会に先立ち記念の人文字を撮影が行われました。

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(写真=三ヶ日町農協本所 屋上より 吹雪の中)

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(写真=開会式後には「ミカちゃんファミリー」がよさこいを披露。老若男女の踊り手が、オープニングを飾ります。中には半そでの踊り手も)

農協祭のメインステージは、普段はミカちゃんマークの三ヶ日みかんを運んでいる大型トラックです。ここでバンド演奏や、ヒップホップダンスなどが披露されました。今回は特別に小橋健太さんとみずき舞さん夫妻のトーク&歌謡ショーも。遠方から来たファンの方もいました。

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美味しく楽しむ。三ヶ日みかんだけじゃない

三ヶ日の農協祭の魅力はなんと言っても、食べて楽しめること。三ヶ日みかんのつかみ取りや、三ヶ日産のイチゴや野菜などがあたる農産物ダーツ、クジ付きの三ヶ日牛の串焼きなどが人気で、雪の中でも行列ができていました。

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(写真=毎回人気のつかみ取り。クジで1ケース当たることも)

それから、実は無料のサービスがたくさん。つきたてのおもちや、甘酒、モツ煮、焼き鳥、三ヶ日みかんを使ったゼリーなどが振舞われています。屋内では女性部の無料喫茶コーナーも。ミカンのお菓子に加えて暖かいお茶やコーヒー付きで、暖を取るお客さんでにぎわっていました。

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(写真=焼き鳥の試食)

見て楽しむ

営農センターの中では事前に行われた、品評会の農産物などがお披露目されています。特にミカンの品評会は町内一の三ヶ日みかんが決まるとあって注目が集まります。ミカンや洋ラン、イチゴなどの品評会の出展物は最優秀賞含めて購入可能で、次第に売約済みの札が貼られていきました。

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(写真=126点の三ヶ日みかんは各地区から選抜されたもの。三ヶ日みかんの主力品種「青島」。内容と外観と貯蔵状態などで審査された)

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(写真=糖度17度を超えるみかんの展示も)

農産物のコンクールと双璧になるのが、農協の女性部員による料理やクラフトなどの手作り作品。料理の中には食材から育てたものも。ミカンフード部門では三ヶ日みかんを使った多彩な料理が披露されていました。レシピも一緒に表示されており、スマホで写真を撮る来場者の姿もありました。

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(写真=ミカンフード部門の最優秀賞「みかん風味の芋まんじゅう」)

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(写真=大型のフラワーアレンジ。どれも三ヶ日産。農協の女性部員が飾りつけた)

新しい催しも

昨年は無かった新しいイベントも。会場内のスタンプラリーを回ると、貰った三ヶ日みかんでゲームに参加できるルール。食べ終わった皮をミカンのポイッとカゴに投げ入れるとさらに豪華景品が。 この黄色いカゴはミカンの収穫に使われる「ポテ」と呼ばれる道具。青い箱も収穫したミカンを入れるコンテナです。

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(写真=職員が考案した新イベント。高級三ヶ日みかんジュースの「極」、JAみっかび牛なども当たる)

ミニ新幹線も前回なかったイベント。子供連れに人気で、寒い風を顔に受けながらも新幹線にまたがっていました。

雪の中でも無事に

朝は、吹雪と呼んでもいい天候でしたが、天候に負けず屋外のイベントも行われました。その甲斐あってかお昼前には晴れ間が戻る一幕も。 よさこいの2回目の公演は好天の下で行われました。

昼を過ぎると再び雪に。三ヶ日町を囲む山々も白く染まっていました。それでも終盤恒例の餅投げとビンゴゲームが行われる場面ではいつもどおりの賑わいを見せていました。

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(写真=終盤に行われる餅投げ。鈴木浜松市長も応援にかけつけた)

組合員さんも、来場された皆さまも、寒いながらも思い出に残る農協祭となったのではないでしょうか。

            

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2017年01月10日

1/10 ミッカビームハイボール発表

サントリー酒類株式会社静岡支店とJAみっかびは1月10日、静岡県農業会館で新しいご当地ハイボール「ミッカビームバイボール」の発表会を開きました。

新しいご当地ハイボール

「ミッカビームハイボール」は同社のバーボンウィスキー「ジムビーム」と同JA「三ヶ日みかん」で作るご当地ハイボール。「ジムビーム」の香りと口当たり、「三ヶ日みかん」のほのかな甘みと爽やかな酸味が楽しめます。

同社の「ミッカビームハイボール」の展開は1月下旬ごろから始まり、県内の飲料店を中心に取り扱い店舗を拡大していく予定です。

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(写真=新しいご当地ハイボールをPRする三ヶ日町農協の後藤善一組合長(左)とサントリー酒類㈱の吉野俊郎静岡支店長(右))

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(写真=三ヶ日町農協の三ヶ日みかんの青島品種。氷の代わりに冷凍したミカンを使うとフローズンハイボールを楽しめる)

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(写真=ジムビームは柑橘系との相性がいいという)

            

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三ヶ日町農協の自己改革の取組み


三ケ日町柑橘出荷組合のホームページ 別ウィンドウで開きます:マルエム柑橘出荷組合 店頭試食販売のキャンペーンが掲載されています 検出されず。証明書はマルエムHPの右側に掲載


第41回農協祭は平成30年1月14日(日)

近日、更新予定


洋ランフェア2017.jpg


マイナビ2018


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美柑酢-みっか美ネガー


オフィスみかん=働くオトナと農家さんのステキな関係


三ヶ日みかんハイボールについてのページです


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