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病院のご案内


放射線技術科

CT

CTとは

 CTとはコンピューター断層撮影法(Conputed Tomography)の略です。
X線を身体に照射しコンピューターで処理します。身体の細部や骨の情報を得るために、CTは欠かせない検査となっています。
技術の進歩により、横断面(輪切り)の画像だけでなく、矢状断面・冠状断面・斜断面など任意の画像が得られます。
また、短時間に広い領域を薄いスライスで得ることが可能となった為、立体表示や多断面再構成などの三次元処理像がより明瞭になり診断能が向上しています。

     これからCTを受けられる方はコチラ
CTの画像
  CT検査で身体の内部の状態が詳しくわかります。
 
胸部CT(乳がん)

    腹部CT(腎臓がん)
 
頭部CT(脳出血)
 
       頭部CT(脳梗塞)

横断面(輪切り)だけでなく、矢状断面・冠状断面・斜断面など、任意の画像も得られより詳しく身体の内部の状態がわかります。


腹部CT 横断面
 
     腹部CT 冠状断面

  冠動脈造影撮影

 冠動脈(心臓を栄養する血管)の狭窄や閉塞の有無をCTでも確認することが出来ます。
 
 手関節3D撮影

 骨折した手関節(手首)の写真です。
X線写真と異なり立体的に診ることが出来ます。
骨折による骨のずれ等を あらゆる方向から確認することが出来ます。

   頭部血管3D撮影
 
 頭部の血管の3D画像です。
動脈瘤の有無、血管走行の異常など確認できます

←大きな動脈瘤が見られます。
 

CTによる内臓脂肪測定

内臓脂肪とは?

 日本人の三大死因は【がん】【心臓病】【脳卒中】です。
心臓病や脳卒中をはじめとする循環器病など命に関わる危険な病気は、動脈硬化が原因となります。とくに内臓脂肪による肥満(内臓まわりに付着した脂肪)が高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を引き起こし、動脈硬化に危険性が高まった状態を「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」とよびます。
自覚症状はありませんが、動脈硬化を飛躍的に進行させてしまう為、生活習慣を改善せずに放置すると、脳卒中や心筋梗塞、その他重要な合併症(糖尿病の場合は人工透析や失明など)につながる非常に危険な状態です。

       CTスキャンにより精密な内脂肪面積測定ができます!


実際のCTスキャンによる内臓脂肪画像

   赤い部分 → 内臓脂肪
   青い部分 → 皮下脂肪

 内臓脂肪診断基準
 100cm以下 ・・・ 正常
 100〜150cm
 ・・・多い
 150cm以上   ・・・非常に多い

検査は1分程度で終わります。

                          *** 予約制です。是非ご利用下さい ***

                                      






CTを受けられる方へ

  検査前に必ずお知らせください
  • 妊娠している、または妊娠している可能性がある方
  • 心臓・腎臓の病気がある方
  • 糖尿病・高血圧・動脈硬化の治療を受けている方
  • 食べ物アレルギー・薬アレルギー・花粉症・アトピー体質の方
  • 以前、造影剤を使った検査で具合が悪くなった事がある方
  • 本人または兄弟、両親が喘息の方

  検査の流れ

 検査時にはCT装置の寝台に仰向けに寝て検査を受けます。検査中は身体の力を抜いてリラックスして下さい。
検査時間は撮影する部位によって変わりますが、約10〜20分ぐらいです。
検査は殆ど苦痛を伴いません。安全で正確な検査をする為にも指示された時以外は身体を動かさないで下さい。
 貴金属が検査の妨げになることがあります。検査当日はなるべくネックレスなどの装身具は身に付けず楽な服装にしてください。検査部位によっては、金属類は検査前に取り外したり、検査着に着替えて頂くことがあります。

CT装置にはマイクがついていますので検査中でも隣の操作室にいる技師といつでも会話が出来ます。もし検査中に気分が悪くなったり異常を感じたら直ぐに伝えて下さい。

 造影剤について

 検査によって造影剤を用いる事があります。造影剤によって病気が明瞭に描出され、より正確な診断が可能となります。
通常、腕の静脈から注入して検査を行います。造影剤を注入すると、身体がぽかぽかと暖かくなる事がありますが心配ありません。

 事前に検査のために食事を摂らないように説明を受けた方は検査前の食事を摂らないで下さい。(午前中検査の方は朝食を、午後の検査の方は昼食を)
ただし、水やお茶などの水分は造影剤の副作用を起こりにくくする為にも多めに摂取して下さい。(牛乳などの乳製品は除きます)

 造影剤検査後のご注意
  • 検査で使用した薬はすべて尿として排出されます。検査後はお水やお茶などの飲み物を多めにおとり下さい
  • 検査後、何か普段と変わった事がありましたら病院に連絡してください。
                              清水厚生病院 054−366ー3333
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