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元気な農業・活力に満ちたJAづくり

第17回JA伊豆の国通常総代会開く

 JA伊豆の国は5月29日、伊豆の国市のアクシスかつらぎで第17回通常総代会を開きました。平成21年度事業報告および剰余金処分案の承認、平成22年度事業計画の設定など、8議案を審議、承認しました。
 平成21年度は経常利益3億460万円、当期剰余金は2億6600万円を計上し、自己資本比率は20.25%をあげることができました。
 杉山一義組合長は「21年度当JAは、優績組合として2つの全国表彰を受賞し、役職員の励みとなって自信をもって事業に取り組んでいく活力となりました。表彰を一つの契機に、『熱ツ(ねっつ)運動』と銘打って職場活性化運動を中心に役職員一同努力して参ります」とあいさつした。
 平成22年度は、当JA3か年計画「元気な農業、豊かな地域づくり」の最終年度となります。重点実施事項として、多様な販売体制の確立など組合員の農業所得の安定化、次世代後継者やニューファーマーの育成、JA食農プランの実践など組合員・地域住民の期待に応える活動への取り組み、農業生産工程管理手法(GAP)の推進やトレーサビリティーシステムの充実など食の安全・安心対策の充実、職場活性化運動「熱ツ運動」の展開などに取り組んでいきます。

 

あいさつをする杉山組合長

〝伊豆紅ほっぺ〟を満喫

イチゴ「紅ほっぺ」採り放題の収穫&農作業体験

 JA伊豆の国は6月13日、伊豆の国市の足立登さんのハウスで、「伊豆紅ほっぺ」採り放題の収穫体験とイチゴ栽培の片付け作業となるマルチはがしの農作業体験を開き、地域住民14人が参加しました。
 これはイチゴの終了時期にあわせて何か有効活用できないかと考え、今年初めて実施したものです。
 収穫体験では、参加者は真っ赤な実を一生懸命収穫し、すべて土産に持ち帰りました。マルチはがしの体験では、登さんの息子で青壮年部の足立静男さんに教わりながら、マルチを引っ張ってはがしていきました。
 参加者は、「このようなイベントは珍しいので参加しました。農業とは縁がありませんでしたが、ふんだんに食べて収穫し、『伊豆紅ほっぺ』がこんなにおいしいのだと改めて実感しました。農作業体験では生産者の方に教わりみんなで楽しみながらでき、イチゴ栽培を知ることができました」と話していました。
 足立静男さんは「マルチはがしの作業は一人では大変ですが、皆さんの協力であっという間に終了し大変助かりました。収穫したイチゴは生で食べたりジュースにしたり、いろんな食べ方で味わってください」と呼びかけました。

 


マルチはがしの作業に初挑戦する参加者

シキミ新芽の出荷始まる

戸田シキミ部会が目ぞろえ会

 シキミの産地である沼津市戸田の戸田シキミ部会は6月3日から新芽の出荷を開始しました。新芽の出荷は例年に比べて一週間ほど早く、ほ場管理や肥料の施肥により作柄も例年なみの出来ということです。
 6月2日にはJA戸田センターで目ぞろえ会を開催。生産者や市場関係者、JA職員らが参加し、枝ぶりや葉の厚みなど品質の確認や出荷規格の統一、出荷時の注意事項を確認しました。
 戸田地区では、山間地の斜面から平坦地まで高低差があるほ場でシキミが栽培されているため、年間を通じて安定供給できます。枝に葉が多く、厚みや光沢があり、市場や取扱店から高い評価を受け、戸田のシキミとしてブランドとなっています。
 目ぞろえ会終了後には、第21回戸田シキミ部会の総会を開き、平成21年度事業報告や収支決算、22年度事業計画など3議案を承認しました。
原田享児部会長は「みんなで努力して、高品質なシキミを出荷しましょう」と呼びかけました。

 


品質や規格を確認する生産者

ビワの品質競う

ビワの品評会を開く

 JA伊豆の国と土肥枇杷(びわ)研究会は6月7日、ビワの品評会を伊豆市の恋人岬ステラハウスで開きました。
 当JA管内の土肥地区から特産の白ビワ32点が出品。審査の結果、伊豆市の鈴木聡さんが金賞を受賞しました。
 審査員は糖度や形状、食味などを審査。金賞1点のほか、銀賞2点、銅賞3点を選びました。審査員は「金賞の品は外観と味が特に優れ、見た目がきれいで玉ぞろいも良く、食べてもおいしいものでした。全体的には、食味してみると表示の糖度よりも甘く感じ、糖度が高く良い品質のものが出品されていました」と講評しました。
 品評会終了後には出品されたビワの展示会を行い、観光客らに土肥のビワをPRしました。
 白ビワは土肥の名産で、全国的にも非常に珍しいといわれています。白ビワは通常のビワよりも色が白く小粒で、甘みと酸味のバランスが良いです。しかし、輸送が難しく、市場に出回らない「幻の白ビワ」といわれています。
 
金賞  鈴木 聡
銀賞  鈴木 京子、鍵山 英人
銅賞  鍵山 勝子、樽沢 康人、永岡 真弓

 

形状や食味などを見る審査員

 

 

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