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JA青壮年部

 

活動報告

特産の原木シイタケを学ぼう 


青壮年部椎茸部会が児童と植菌体験

 青壮年部椎茸部会は1月19日、伊豆市立狩野小学校3年生の児童と原木シイタケの植菌体験を行いました。

 部員や東部農林事務所、JA職員らが同校を訪問。最初に、原木シイタケに適した木の種類や栽培方法を説明し、その後植菌体験に挑戦。コナラとクヌギの原木に部員がドリルで穴を開け、おが屑にシイタケ菌を混ぜて固めた形成菌といわれるシイタケ駒を、手で一つずつ丁寧に、一本に30か所ほど開けられた穴に詰め込んでいきました。植菌した原木は校庭内に伏せ込みを行い、今年の秋には収穫できるということです。
 参加した児童は「シイタケを育てるのに一番適した木は何ですか」、「日本と中国の栽培方法の違いは」、「おいしいシイタケに育てるのはどうしたらよいか」などと熱心に質問し、「シイタケのことがよく分かった。育つのが楽しみ。植菌は楽しい」と話していました。
 椎茸部会の勝又浩之部会長は「原木栽培発祥の地といわれている地区の子どもたちへの体験は意義深い。今後も原木シイタケを子どもたちに伝えていきたい」と語っていました。


 


生産者らに教わりシイタケの植菌に挑戦する児童

地場農畜産物をおいしく調理 


青壮年部・女性部が合同で幼稚園児

と料理教室

 青壮年部南支部と女性部は1月17日、伊豆市立牧之郷幼稚園を訪れ、園児が育てた野菜や地場農畜産物をふんだんに使った料理教室を開きました。
 園児が育てたニンジンやブロッコリー、当JA農産物直売所の地場野菜に、伊豆の国市産「あいちのかおり」の米粉を使った「米粉の野菜シチュー」、青壮年部員のワサビを使った「ハクサイのワサビマヨ漬け」、伊豆市産の「コシヒカリ」と「黒米」を使ったおにぎりの3品に挑戦しました。
 園児たちは、部員やJA職員に米のとぎ方や野菜の切り方などを教わりながら、育てた野菜を大事そうに一つひとつ丁寧に刻んでいきました。
 できた料理は皆で味わい、育てた野菜の甘みやおいしさをかみしめながら、おなかいっぱいに地場農畜産物を堪能。部員や職員と、料理の出来や好きな野菜について話ながら楽しいひと時を過ごしました。
 園児たちは「初めて食べた米粉のシチューはとろみがあっておいしかった。野菜もいっぱい食べられたよ」と喜び、お代わりする姿も見られました。
 南支部の浅田利哉支部長は、「自分たちが育てた野菜を調理して味わうことで、そのおいしさを知り少しでも地元食材や野菜を好きになってほしい。生産者が丹精込めて育てた農畜産物を食すありがたみを感じるきっかけにもなれば」と話していました。


 


園児たちは、青壮年部員や女性部員、JA職員に

野菜の切り方などを教わりながら料理に初挑戦

                                                                        

南支部員が奉仕活動 


天城ふるさと広場周辺をごみ拾い

 青壮年部南支部は11月27日、伊豆市上船原の天城ふるさと広場周辺で、地域への奉仕活動の一環としてごみ拾いを行いました。
 奉仕活動は支部活動の一環として毎年行っています。

 この日は部員17人が参加し、ごみ袋を片手にペットボトルや燃えるごみなど無造作に捨てられたごみを分別しながら、ごみ拾いに汗を流しました。
 浅田利哉南支部長は「公共施設・イベント会場周辺のわりには、空き缶などが思ったよりも捨てられていて少し驚きました。今後も自然環境を守るとともに、地域美化に努めていきたいと思います」と話していました。


南支部員が空き缶やペットボトルなどのごみ拾い

ワサビを収穫し給食で一緒に味わう 


山葵部会が小学生とワサビの収穫体験&ワサビ給食で交流会

 青壮年部山葵部会は10月21日と24日、伊豆市立中伊豆小学校3年生の児童を対象に、ワサビの収穫体験と収穫したワサビを使った学校給食での交流会を開きました。
 これは、同部会の中伊豆地区の部員たちが、地元の子どもたちに地域特産のワサビを知り、慣れ親しんでほしいと開いたものです。
 21日には、伊豆市の同部員のワサビ沢で、部員に教わりながら一人一本ずつ収穫しました。
 24日には、同部員10人とJA職員2人が同校を訪問。3年生と部員が収穫した生ワサビのうち約50本を、部員とJA職員が最初に各クラスを回って擦りおろし、児童一人ひとりに配膳。全校児童が給食で焼いたサンマにつけて味わいました。
 部員とJA職員は3年生のクラスで一緒に給食を味わい、交流。児童たちは、生ワサビの持つ甘さを楽しんだり、後からくる辛さに涙を流したり、おかわりする児童もいました。
 山葵部会の伊澤昌隆部会長は、「伊豆市特産のワサビの特徴や栽培方法、生産者の工夫や苦労などを学んでもらえたと思う。ワサビが苦手な子がいると思っていたが、みんなおいしく食べてくれてうれしい。栽培体験とあわせて、食す体験も大切にしていきたい」と意欲を語っていました。


 

児童たちが青壮年部員に教わりながら

ワサビの収穫作業に挑戦


青壮年部員(右)が3年生と一緒に収穫した

生ワサビを擦りおろし児童と一緒に給食で味わう

地域特産のイチゴに親しむ 


北支部が小学校でイチゴ苗の定植体験教室開く

 青壮年部北支部は10月3日、伊豆の国市内の小学校でイチゴ「紅ほっぺ」の苗の定植体験を開きました。
 これは、同市特産のイチゴに慣れ親しみ理解を深めてほしいと、毎年実施しているものです。
 体験したのは長岡北、韮山、韮山南の3小学校。苗は同部員が約1000本を持ち寄りました。
 長岡北小には部員約30人と、営農指導担当や支店のJA職員が訪問。全校児童167人を対象に定植を指導しました。部員とJA職員が定植の仕方を説明後、上級生と下級生がペアになって2学年ずつ、高設栽培での定植に挑戦。部員に植える向きや掘る穴の深さなどを教わりながら、一人2~3本ずつ丁寧に植え付けていきました。
 参加した児童は、「おいしいイチゴができるよう、全校児童みんなで大切に育てていきます」と意欲を述べました。北支部の真野育朗支部長は「地元特産のイチゴを知り、農業に親しむきっかけになれば。農業が盛んなこの地で、地域の産業として農業を次の世代につなげていきたい」と話していました。


 


青壮年部員(左)が児童たちに

苗の植える向きなどを指導

大きなおイモが採れたよ! 


西支部が幼稚園児とサツマイモの収穫&焼きイモ体験教室開く

 青壮年部西支部は10月11日、伊豆市小下田のほ場で同市立土肥こども園の園児50人とサツマイモの収穫&焼きイモの体験教室を開きました。
 今回収穫したサツマイモは、6月に同部員らと園児が一緒につる挿しを行ったものです。

 最初に、部員らが園児たちに収穫方法を説明。園児たちは土の中からサツマイモを掘り出し、「大きいおイモが採れた。楽しい」などと歓声を上げながら作業に取り組んでいました。
 収穫したサツマイモは早速焼きイモにして園児たちに振る舞われました。園児たちは「甘くておいしい」と、熱々の焼きイモをうれしそうにほお張り、お代わりする園児の姿も見られました。
 西支部の蜂屋和行支部長は「例年は収穫体験だけでしたが、初めて収穫したものをその場で食べるという体験まで開くことができました。子どもたちにいろんな体験を通じて食と農の大切さや楽しさを伝えていきたい」と語っていました。


 


「大きなおイモが採れた!」と笑顔の園児たち

身近な道具で脱穀・籾摺り体験 


南支部が小学校で脱穀・籾摺り体験教室を開く

 青壮年部南支部は9月27日、伊豆市立修善寺南小学校の3年生と、バケツ稲栽培で収穫した米の脱穀と籾摺り体験教室を行いました。 
 部員4人と同校管内のJA支店職員が同校を訪問。児童たちは、部員から農家での収穫から精米になるまでの作業方法を聞いた後、身近にある牛乳パックやすり鉢、野球ボールを使って脱穀と籾摺り作業に挑戦しました。
 最初に牛乳パックの空け口に稲穂をはさみ、脱穀を開始。次に牛乳パックにたまった籾をすり鉢に移し、ボールを使って籾摺りを体験しました。
 参加した児童は、「作業は大変だったけれど楽しかった。自分たちが栽培したお米を早く食べたい」とうれしそうに話していました。

 部員は「体験を通じてお米の大切さを理解してもらえて良かったと思います。子どもたちが真剣に作業をする姿が印象に残りました」と話していました。


 


青壮年部員(左)に教わり

脱穀・籾摺りに挑戦する児童

農業を通じて絆を深める 


支部交流会を開く

 青壮年部は8月25日、支部交流会を伊豆市内で開き、北・南・西支部の部員計46人が参加しました。

 交流会では、椎茸部会員の石渡昭彦さんの原木シイタケのほだ場と中伊豆山葵組合青年部のワサビ沢の2か所を見学。

 ミニトマトやイチゴの生産者の部員たちは、自分が栽培していない作物や圃場を目にし、担当部員の説明を熱心に聞いては、栽培技術や管理方法、仕事の手順などを積極的に質問する姿があちらこちらで見られました。

 見学後には修善寺しいたけの里でバーベキューの懇親会も開催。焼いた原木シイタケにすりおろしたワサビをつけて味わうなど、互いの産物の味を堪能し、魅力を再確認しました。

 岩田幸晴青壮年部長は、「管内農産物を部員同士で勉強することができて良かった。品目を越えて互いの農産物をPRする活動につなげられれば。今後も新たな企画を考え、部員の絆をより一層深めていきたい」と意欲的に語っていました。


 


興味津々に伊豆のワサビについて学ぶ

イチゴ部会の部員

協同の力、絆の力で復興支援 


東日本大震災被災地支援活動に参加

 JA静岡青壮年連盟は7月25日から27日の3日間、東日本大震災の被災地の農業復興を目指し、岩手県陸前高田市米崎地区で、水路の泥土やがれきの撤去作業を行いました。

 これは、JAグループ支援隊の活動に参加したもので、県内の青壮年部員ら42人とJA富山県、岩手県の青年組織協議会のメンバーが参加。当JAからは、山葵部会員で県青壮年連盟の委員を務める鈴木敏彦さんと同部会の浅田芳孝さん、斉藤健一さんの3人が参加しました。

 撤去作業のほかにも、大津波の被害にあった建物や全壊したハウスなども見学しました。

 支援活動に参加した鈴木さんは、「全国につながる青壮年部の協同の力と絆の力が、大きな行動力を生むのだと実感しました。『農業を再開するから支援に来てほしい』といわれたら、また同じメンバーで喜んで行きたいですね」と力強く語っていました。



水路にたまった泥土やがれきの撤去作業に
取り組む浅田さん・鈴木さん・斉藤さん
(写真左から)

地域貢献で奉仕活動 


青壮年部・女性部・JA役職員が合同で奉仕作業

 JA伊豆の国と青壮年部、女性部は7月9日、地域への貢献として、ごみ拾いや草取りなどの奉仕作業を行いました。
 JA役職員と青壮年部、女性部との交流を図り、JA伊豆の国一丸となって地域美化に努めようと、5年前からは青壮年部と女性部も参加して合同でこの時期に実施しています。
 梅原秀高組合長らJA役職員、岩田幸晴部長ら青壮年部員、飯田美和子女性部長ら総勢160人が参加。当JA管内の4か所で活動しました。
 千歳橋周辺の狩野川河川敷には75人が参加。部員たちはごみ袋を片手に、ペットボトルや燃えるごみなど無造作に捨てられたごみを分別しながら、協力してごみ拾いに汗を流しました。


 


ごみ袋を片手にごみ拾いに汗を流す部員

日本の主食・米作りを学ぼう 


南支部が小学校でバケツ稲教室

 青壮年部南支部は5月19日、伊豆市立修善寺南小学校の5年生を対象に、バケツ稲作りの体験教室を開きました。 
 部員4人とJA職員が同校を訪問。最初にJA職員がバケツ稲栽培の一年間の作業の流れを説明。その後、部員や職員に教わりながら、代かき作業と稲の植え付けを体験しました。 
 児童たちは、バケツに土と肥料と水を入れて一生懸命こねて土作りをし、伊豆市内で一番多く栽培されている「コシヒカリ」の苗を一か所に3本ずつ植えていきました。
 児童たちは、「土をこねる作業では、冷たくて初めて触る不思議な感触だった。稲は上手に植えることができたよ」とうれしそうに話していました。
 南支部の浅田利哉支部長は「体験を通じて毎日食べているお米がどうやってできるのか栽培過程を学ぶことで、お米はもちろん、地場産品や食べ物すべてに関心を持ち、大切にする心を持ってほしい」と語っていました。


 


青壮年部員(中央)に教わり

稲の植え付けに挑戦する児童たち

    

                                                 

新部長に岩田さん 


第19回JA伊豆の国青壮年部通常総会

 JA伊豆の国青壮年部は4月19日、伊豆の国市にある当JA本店で第19回通常総会を開きました。
 平成22年度事業報告や平成23年度事業計画など4議案を審議、承認しました。そのほか、退任役員へ感謝状の贈呈や新入部員の紹介などを行いました。新部長には岩田幸晴さんが就任。岩田さんは「絆を深め、農業人として育っていくには青壮年部活動は非常に大切です。先輩の意見を聞きながら、農業に尽力していってほしい。部員の皆さんの積極的な参加と協力をお願いします」と抱負を述べました。
 平成23年度は、JA静岡青壮年連盟の統一テーマである「JA静岡青壮年部活動3か年計画~絆~」の初年度として次の具体的な活動に取り組みます。
○本部役員会をこまめに開催し、課題を共有した意思決定、○青壮年部食農教育活動とJA伊豆の国食農教育推進委員会との共同による地域や職員との絆づくり、○JA伊豆の国農畜産物のPR方法の継続検討による具体化、○地域との絆を深めるために各地区の特色ある食農教育活動の展開

などをすすめていきます。 
 今年度はイチゴ、ハウス、ワサビ部会に新入部員7人が入部しました。平成23年度の新役員は次の方々です。一年間よろしくお願いいたします。 ―敬称略

★部長=岩田幸晴

★副部長兼県連委員=鈴木敏彦

★副部長兼北支部長=真野育朗

★副部長兼南支部長=浅田利哉

★副部長兼西支部長=蜂屋和行

★苺部会長=登嶋嘉則

★椎茸部会長=勝又浩之

★山葵部会長=伊澤昌隆

★ハウス部会長=愛場尚之

★畜産部会長=伊藤泰三

 


今年度の新役員の皆さん

(前列左から二人目が岩田部長)

 

  

 

 

 

 

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