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トマト

 

産地の概要

伊豆ニューミニトマト

マービーちゃんが掲載された新パッケージ

 

JA伊豆の国果菜委員会ミニトマト部会

JA伊豆の国果菜委員会ミニトマト部会

 JA伊豆の国果菜委員会ミニトマト部会は、「消費者側に立った、安全・安心で高品質なものを生産しよう」と、平成18年度から新たな取り組みを始めました。

 栽培品種を従来の「ココ」から全面的に「千果(ちか)」に変更。これにあわせて、JA伊豆の国産ミニトマトを「伊豆ニューミニトマト」と名付けました。

 栽培の面では、減農薬・減化学肥料による栽培方法を新たに確立しました。それは、土耕栽培で、熱水消毒による土壌消毒が主体の栽培方法です。熱水消毒機も導入しました。
 土耕栽培は、化学肥料が主体の水耕栽培と比べて自然にやさしい栽培方法です。熱水消毒は、熱水で土壌を消毒するので、農薬は一切使用しません。

 販売の面では、販売を強化して他産地との差別化、有利販売につなげる体制を築いています。販売対策費を設け、部会員から徴収。生産者自身が販売に関心を持ち、一人ひとりが考えています。

 市場との情報を密にし、市場と産地が連携・協力した販売を実施していきます。


 

「伊豆ニューミニトマト」(千果)の特徴

千果(ちか)

千果(ちか)

 「伊豆ニューミニトマト」の品種は「千果(ちか)」です。「千果」は、試験栽培や試食会などを重ね多数の中から選び出した品種です。

 「千果」は、濃紅色で美しい光沢があり、きれいな球形をした玉ぞろいの良いのが特長です。
 初期の段階から安定して糖度が高く、食味が特に優れています。緻密な肉質のため、食感も良く、リコピンやビタミンCなどの栄養価に優れ、トマトのうまみ成分であるグルタミン酸も多く含む優れた品種です。

 「伊豆ニューミニトマト」は、市場関係者から色・食味などの評価が高いです。

 

キャラクター 「マービーちゃん」

千果(ちか)

マービーちゃん

 果菜委員会ミニトマト部会は、JA伊豆の国産ミニトマト「伊豆ニューミニトマト」の販売促進や知名度向上のため、特に子どもなど幅広い層に覚えてもらおうと、キャラクター「マービーちゃん」を作成しました。この名前は、205通もの応募の中から選ばれたものです。

 「マービーちゃん」という名前は、まーるく、美味で、ルビーのような輝きのあるミニトマトという意味を持っています。

 

新規就農者を支援 産地拡大へ

ニューファーマー(新規就農者)の
集団就農施設は全国的にも珍しいです
(平成16年9月竣工時)

 

 

 

 JA伊豆の国管内では、ミニトマトのニューファーマー(新規就農者)が20人います(平成20年現在)。ニューファーマーは、研修修了後には、伊豆の国市韮山地区に就農し、農業経営を始めています。

 全員が果菜委員会委員長でミニトマト生産者である鈴木委員長のもとで研修を受け、栽培と経営のノウハウを習得し、農業の担い手として活躍しています。

 平成16年9月には、ニューファーマー5人による集団のミニトマト施設団地「ニューファーマーとまと農園」が完成しました。ニューファーマーの施設団地化は全国的にも珍しい取り組みとして注目を集めています。同農園には、竣工以来新たに2人が就農しています。

 現在では、JA伊豆の国管内のミニトマト栽培面積の半分を、ニューファーマーが占めています。高齢化による担い手不足が心配される中でも、当JAでは新しい担い手が増え続け、産地の拡大、振興を担っています。

 

 

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