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イチゴ

 

産地の概要

「紅ほっぺ」日本一を目指して、
栽培に取り組んでいます

 JA伊豆の国のイチゴは、静岡県の伊豆半島の付け根、田方平野の伊豆の国市(旧韮山町・伊豆長岡町・大仁町)で栽培されています。

 生産者は約200人で、品種は「紅ほっぺ」を栽培し、県下を代表する「紅ほっぺ」産地です。

 JA伊豆の国苺(いちご)委員会では、毎月イチゴの栽培講習会などを開催し、生産者とJAが一丸となって品質の向上を目指した活動に取り組んでいます。

 生産者全員に栽培管理記録簿を配布し、農薬、肥料、作業管理等の使用履歴の記入を行い、安全・安心なイチゴを生産しています。

 

イチゴの品種「紅ほっぺ」

紅ほっぺ

章姫(♀)×さちのか(♂)

 紅ほっぺは、静岡県農林技術研究所で生まれました。
果実の中心部まで赤く色付き、ほっぺが落ちるほどコクがありおいしく、親しみを持たれるように願いを込めて「紅ほっぺ」と名づけられました。

 果実は円すい形をしており、果実の色は鮮赤色で果実の中も赤くなります。香りがよく糖度も高く、酸味も適度にあり、コクのあるおいしいイチゴです。イチゴ狩りでも好まれ、作付けも増えてきている品種です。

 

イチゴの品種「章姫」

章姫

久能早生(♀)×女峰(♂)

 果実はやや細長く、果実の色は鮮紅色です。やや表面が軟らかいですが、糖度が高く、酸味が少ない大変食べやすい品種です。
 収量が多く大粒の実が採れ、当JA管内ではイチゴ狩り園で栽培されている品種です。

 

「伊豆紅ほっぺ」と「ほっぺちゃん」

「伊豆紅ほっぺ」と「ほっぺちゃん」

伊豆紅ほっぺのロゴマーク(上)と
キャラクターの「ほっぺちゃん」(下)

 JA伊豆の国苺委員会は、独自の地域ブランド化を目指し、「伊豆紅ほっぺ」という名前を全面に出しています。平成19年度には同名のロゴマークを新たに作成しました。

 ロゴマークとあわせて、イチゴ産地としてのブランド名を高めるため、「JA伊豆の国いちご」の象徴として、キャラクター「ほっぺちゃん」を作成。「ほっぺちゃん」は、地元の子どもたちや一般消費者の皆さまを対象にキャラクター名を募集し、計530点もの中から選ばれた名前です。

 今後も「伊豆紅ほっぺ」と「ほっぺちゃん」を積極的に活用し、「伊豆紅ほっぺ」ブランドを強固にして、独自性を生かした有利販売を目指していきます。

 

イチゴの成長

イチゴの成長

  花が咲く                 実が膨らむ               赤くなり、収穫
■収穫時期は、11月ごろから翌年5月ごろまで

 

イチゴパックにQRコード

QRコード

 平成16年度産イチゴから、カメラ付き携帯電話(バーコード対応)を使ってイチゴの産地紹介や品種などを紹介するシステムを導入しました。

 イチゴのパックセロハンに印字したQRコード(二次元バーコード)を携帯のカメラで読み取ると、アドレスを入力しなくても、簡単に産地の情報や品種、栽培履歴、生産者の情報などを確認できます。

 これにより、消費者や仲卸業者が、その場で産地の情報などを確認できるようになりました。

 イチゴにQRコードを使って出荷するのは、全国で初めてJA伊豆の国が取り組ました。

 

イチゴの栄養

 イチゴはビタミンCを非常に多く含む果物です。成人のビタミンC所要量は1日60mgといわれていますが、大粒のイチゴなら5粒でその量を満たしてしまいます。

 ビタミンCは、風邪に効果があります。ビタミンCを大量に補給していると、風邪の引き始めに症状を抑え込みやすく、風邪をひいても軽くすむ傾向にあります。それは、ビタミンCがコラーゲンを合成し、ウイルスが細胞から細胞へ広がるのを防ぐからです。

  ビタミンCには、鉄分の吸収を促進する働きもあるので、イチゴは貧血気味の若い女性にもおすすめです。
ビタミンCは、水溶性であるのであまり長く水につけないこと。イチゴはさっと洗って、生で食べるのが1番です。

 

 

■販 売

 イチゴの時期(1月~5月ごろ)には、JA伊豆の国農産物直売所「グリーンプラザ伊豆の国」や「農の駅伊豆」で販売しています。

 イチゴ狩りは12月中旬~5月上旬まで開園しています。

 宅配事業「杜の果実」でも、「紅ほっぺ」の取り扱いをしております。

 

 

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