
![]()
私たちは、時代に応える農業の振興を積極的に展開し、安全で高品質の農産物を提供する。また、事業運営の発展をめざし、組合員の生活安定向上をはかり地域への貢献を果たす。
基本方針「JA伊豆の国3か年計画~協同の力、未来への躍進」
期間 平成23年3月1日~平成26年2月28日までの3年間
◆JA伊豆の国の10年後の将来像
農業を主軸とした地域農業協同組合
生産者の所得向上による経営安定を主軸とし、さらに地域農業の維持・振興を図り、「食と農」の価値を共有する地域住民とともに活動する協同組合を「10年後の将来像」としてめざします。
●生産者●
生産者は、所得向上が図られ、自信と誇りを持っていきいきと農業を経営している。
・農業所得の向上により、積極的に農業に取り組み豊かな生活を送っている。
・各生産組合が高品質な農産物作りに取り組んでいる。
・多様な農業生産者の結集によって、JA伊豆の国農産物のブランドが維持・向上している。
・高齢者がいつまでも元気に農業に従事できている。
●組合員●
組合員は、一人ひとりが、自主・自立・互助による協同活動へ積極的に参画している。
・相互扶助の組織として、JAと組合員の絆がより強まっている。
・組織活動が活発に行われ、JA運営へ積極的に参画している。
・協同活動に積極的に参画している女性組合員や准組合員が増加している。
●地域住民●
地域住民は、JAの事業や活動を通じてJAへの理解を深めている。
・JAの総合性を発揮して、JAが地域の拠り所となっている。
・JAの事業や活動を通じて、地域住民の理解が深まり、JAのファンが増えている。
・組合員・地域住民に対して、満足度の高いサービスが提供できている。
●職員●
職員は、夢と誇りを持って、自ら主体的に日常の事業活動を実践している。
・仕事に対してやりがいを感じ、誠実と熱意を持って取り組んでいる。
・各部門で専門知識を持った職員が増え、組合員や地域住民から信頼される職員となっている。
・確かな財務基盤のもと、戦略的な経営計画が策定・実践されている。
◆求める職員像 ~感動・感謝・やる気~
○家庭人、農協人、地域人たる人
自分を愛し家族を思い、農協を愛し仕事に励み、地域愛し社会貢献する。
○仕事人、職場力、人間力のある人
事業を遂行する能力を備え、お互いを認め助け合い、チームワークを重んじ、魅力あふれる人間を目指して自ら成長する。
○感謝の心、利他の心、協同の心をはぐくむ人
人に感謝し、感謝されることを一番の喜びと感じ、思いやりを大切にし、お互いに助け合い、“ありがとう、おかげさま、おたがいさま”の気持ちを持つ。
○気づき、やる気、その気になる人
自ら気づき考え、やる気に満ち、働く喜びを感じ、他人の意見にもノリ良く行動する。
○誠実観、礼節観、倫理観をもった人
いつも明るく、誠心誠意、全力で取り組み、節度をもち、良心に従い、コンプライアンスを重視する。
◆基本目標・基本戦略
| 基本目標 | 基本戦略 |
|---|---|
| 1.「農業経営支援」による経営力の向上を図ります | 1.所得向上のための農業経営の体質強化 |
| 2.農業基盤を強化する営農機能の発揮 | |
| 2.「食と農」を基軸とした仲間づくりを進めます | 3.「熱ツ運動」の実践 |
| 4.農業とJAのファンを育てる食農教育の推進 | |
| 5.食農・農業・農村への国民的合意形成 | |
| 3.組合員主体のJAらしい事業活動を展開します | 6.組合員の主体的な活動の支援強化 |
| 7.暮らしの要望に基づくJAらしい事業の展開 | |
| 4.JAの組織基盤を強化します | 8.組合員の加入促進 |
| 9.准組合員対応の強化 | |
| 10.組合員組織の活性化 | |
| 5.経営戦略に基づくJA経営を確立します | 11.トップマネジメント機能の強化 |
| 12.「戦略的経営」を担う人づくり | |
| 13.信頼経営の確立 |
◆3か年計画・第1年度(平成23年3月1日~平成24年2月29日)
指導・販売事業 | 購買事業 | 信用事業 | 共済事業 | 監 査 | 総務部 | 広 報
![]()
◆重点実施事項
- 所得向上のための農業経営の体質強化
(1)産地戦略の見直しと実践
①各産地戦略の進捗の確認と見直し
(2)多様な販売体制の拡大
①市場対応の強化
②安全・安心な農産物の提供
③パッケージセンターの出荷体制強化
④直販事業の拡大
⑤消費宣伝事業の強化
⑥果菜集出荷施設の検討・建設
(3)「農の駅」の充実と強化
①販売品目の拡大および周年出荷体制構築に向けての指導
②安全・安心な地場産品の供給
③消費者参加型のイベントの開催
(4)食の安全・安心対策の実施
①GAPの推進
・生産者組織へのGAP導入と推進
・IPMの普及拡大
イチゴ栽培の天敵利用率の向上
②生産履歴トレーサビリティシステムの充実
・履歴の活用と保存 - 農業基盤を強化する営農機能の発揮
(1)優良農地の有効活用の推進
①行政と連携した遊休農地対策の検討
(2)就農の促進・支援(次世代後継者・新規就農者)
①就農計画や資金支援
(3)行政と連携した鳥獣害対策の実施
(4)品目別計画
①イチゴ
・栽培講習会の開催
・苺親株育苗施設を利用した無病苗の供給
②ワサビ
・優良種苗安定供給の拡大
・根こぶ病の調査研究
・農薬登録拡大へ向けての取り組み
③果菜
・黄化葉巻病対策
・耐病性品種の導入および普及
④露地野菜
・各種試験の実施
⑤シイタケ
・品種試験の実施
⑥花卉
・品種試験の実施
・優良系統苗の育成
⑦畜産
・良質乳生産に向けた指導
⑧水稲
・各種試験の実施
(5)農業者戸別所得補償制度への対応
①説明と相談
②申請支援 - 農業とJAのファンを育てる食農教育の推進
(1)青壮年部、女性部と連携したJA食農プランの実践
![]()
◆重点実施事項
- 所得向上のための農業経営の体質強化
(1)生産コスト削減対策の実施・拡大
①予約率向上による価格の引き下げ
・各生産組織での予約注文の実施・拡大
・発注ロット拡大による価格引き下げ
・仕入れの強化
・営農指導と連携した諸資材の供給 - 信頼経営の確立
(1)拠点型事業の収支改善の継続的取り組み(給油所・マーケット・農機)
①事業所巡回や商品構成の見直し、キャンペーン実施等による収益の確保
②職員教育の実施
(2)固定化未収金の圧縮
①他部署や各センター・事業所との連携による改善
(3)員外利用調査対策の実施
①員外利用調査の実施
②員外利用者の組合員化の推進
![]()
◆重点実施事項
- 暮らしの要望に基づくJAらしい事業の展開
(1)生活メーンバンクとしての機能発揮
①年間を通じて各種相談会の実施
②利用者の満足度向上・保護の観点からキャッシュカードIC化
③生活メーン化ツールとしてJAカードの普及促進 - 信頼経営の確立
(1)JAの経営戦略の確立
①貸出金残高・貯金残高の伸長
②次世代取引先との取引深耕
③営農・経済部門との連携強化
(2)リスク管理体制の強化
①JAバンク基本方針の遵守
②コンプライアンスの徹底
③不良債権の圧縮
![]()
◆重点実施事項
- 暮らしの要望に基づくJAらしい事業の展開
(1)事業基盤の安定確保に向けた取り組み
①3Q訪問活動の徹底等による契約者数の維持・確保
(2)組合員、利用者対応力の強化による安心と満足の提供
①組合員・利用者世帯の全保障加入に向けた保障提案力の強化と体制づくり
②自動車事故処理における契約者サービスの充実と強化による満足度の向上 - 信頼経営の確立
(1)コンプライアンス態勢の確立
①引受審査・異動処理の迅速・適正化
②支払処理の迅速・適正化
![]()
◆重点実施事項
- 信頼経営の確立
(1)不正や不祥事の事例を考慮した監査の実施
①過去に発生した不正や不祥事の事例を考慮した監査の強化
(2)無通告監査や外部確認の実施
①無通告監査や外部確認の効果的な実施
(3)店内検査の実施状況の検証強化
①店内検査の精度を高めるため、店内検査の実施状況の検証強化
![]()
◆重点実施事項
- 「熱ツ運動」の実践
(1)活力ある職場づくりの実施
①熱ツ運動の継続、発展
②現在、実施したり参加しているイベントの棚卸しと見直し
③活動目的の再確認
(2)地域イベントへの積極的参加と事業所主催事業の実施 - 組合員の加入促進
(1) 正組合員、准組合員、女性組合員の加入促進 - 組合員組織の活性化
(1)地域組合員組織のあり方の検討 - トップマネジメント機能の強化
(1)経営方針の共有化
①「求める職員像」の周知・浸透 - 「戦略的経営」を担う人づくり
(1)「求める職員像」に基づく人材育成
①人事制度の運用改善
②役職定年制、早期退職優遇制度の検討
③若年層、臨時従業員に対するJA内部研修の企画、開催
④「求める職員像」に基づく採用活動の見直し - 信頼経営の確立
(1)コンプライアンス態勢の確立
(2)財務の健全性確保
(3)店舗再編成と経済拠点再編成の検討
①店舗再編成第3段階の検討
韮山地区、伊豆長岡地区、修善寺地区
②経済拠点再編成の検討
給油所部門、農業機械部門、マーケット部門
- 食料・農業・農村への国民的合意形成
(1)広報活動の充実
①タブロイド版広報誌の充実
②パブリシティー活動の強化
③ホームページを活用した地域住民や消費者の声の収集 - 「熱ツ運動」の実践 (1)「熱ツ」運動の取り組みを高める広報誌作り
- 暮らしの要望に基づくJAらしい事業の展開
(1)JA-IT回覧板の加入者拡大