使用している肥料、農薬について


                  肥料について

JA伊豆の国では生産者によって組織されている苺委員会により元肥については銘柄が指定されています。施用量の基準は決まっていますが、JAの土壌診断に基づき生産者ごとに施肥量を決めています。

                土作り運動の奨励(土耕栽培の場合)

1.根張りを促すため、良質な堆肥を施用し、土作りに努めています。
2.土の物理構造を改善し、根への酸素供給を活発化するためにさとうきびの絞りかす、あるいは、ヤシガラなどを継続的に投入しています。
 
 田方平野の土壌は狩野川流域の肥沃な黒ボク土壌で、一度硬く締まってしまうと、土の中の空気の層が少なくなり酸素不足で根張りが悪くなってしまいます。そのため、毎年堆肥や有機質資材を投入し、土がやわらかくなるように努力しています。

苺本圃施肥基準 平成23年7月
紅ほっぺ
肥料名 施肥基準(10a当たり)
伊豆苺配合(5−7−5) 240kg 12.0 16.8 12.0
スーパーエコロング
140日タイプ゚(14-12-14)
60kg 8.4 7.2 8.4
苦土セルカ2号
(天然カキ殻配合の石灰質資材)
100kg
20.4 24.0 20.4



伊豆苺配合保証成分(20kg当り 有機率85%)
苺配合保証成分 (5−7−5) 20kg当たり
保証成分
肥料名 含量% 含量kg N kg P kg k kg 備考
菜種粕 24 5.3 2 1 4.8 0.25 0.10 0.05
魚粕1号 20 6 7 0 4 0.24 0.28 0.00
魚骨
20 4 20 0 4 0.16 0.80 0.00
チキンミール 7 9 5 0 1.4 0.13 0.07 0.00
さかなぼかし 10 5 4 0 2 0.10 0.08 0.00
硫酸加里 9 0 0 50 1.8 0.00 0.00 0.90
苦土有機入
801
10 8 8 8 2 0.16 0.16 0.16 有機割合
50%
100 20 1.04 1.49 1.11

 なお、高設栽培については養液栽培用の肥料を水に溶かして希釈し、養液としてかん水しています。




            農薬について

 農薬の使用については、静岡県の農作物病害虫防除基準を基に、JA伊豆の国苺委員会の防除基準を設けています。
 基準に則った適正な農薬使用を遵守するとともに、農薬の使用履歴の記帳を徹底しています。



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