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平成30年春の農作業安全確認運動

平成30年3月1日(木)~5月30日(木)

「まずはワンチェック、ワンアクションで農作業安全」
毎年約350件前後発生し続けている農作業死亡事故を
減少させるため、春作業が行われる3~5月を重点期間として、
「春の農作業安全確認運動」を展開しています。

平成28年1月1日~12月までの1年間の農作業死亡事故について

平成28年の農作業死亡事故件数は312件、前年より26件減少。

  1. 事故区分別にみると、
    1. 農業機械作業に係る事故は217件(69.6%)。 「乗用型トラクター」による事故が最も多く87件で、 原因は「機械の転落・転倒」が53件と最も多い。 次いで「農用運搬車(動力運搬車、農業用トラック)」が37件で、 原因は「機械の転落・転倒」が12件。 「歩行型トラクター」が35件と、原因では「挟まれ」が16件。 これらの3機種で農作業死亡事故全体の51.0%を占めている。
    2. 農業用施設作業に係る事故は14件(4.5%), 作業舎の屋根等、高所からの「墜落、転落」が10件 (施設に係る事故の71.4%)と最も多くなっている。
    3. 農業機械・施設以外の作業に係る事故は81件(26.0%)であり、 それ以外の事故は、「熱中症」が19件 (農業機械・施設作業以外の事故の23.5%)と最も多く、次いで 「ほ場、道路からの転落が18件(22.2%)となっている。
  2. 年齢階層別にみると、65歳以上の高齢者の事故は254件であり、 事故全体に占める割合は81.4%と例年と同じ水準だった。
  3. 男女別にみると、男性が257件(82.4%)、女性が55件(17.6%)。
  4. 月別の事故の発生状況では、「4月」が42件(事故全体の13.5%)と 最も多く、次いで「5月」39件(12.5%)、「7月」37件(11.9%) となっている。