JA御殿場チャレンジ家庭菜園


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キャベツ

JA御殿場家庭菜園

JA御殿場おすすめ肥料・農薬
【施肥】
  資材名 施肥量
1a当り
税込
価格
備考
堆肥 牛ふん堆肥 250kg 15kg530円 定植の1ヶ月前に施用
土壌改良剤 畑のカルシウム 10kg 20kg1,450円
元肥 粒状ようりん 3kg 20kg1,770円 定植の1週間前に施用
園芸化成S550 16kg 20kg2,500円
追肥 新FTE燐硝安加里s280 5kg 20kg2,740円  

【病害虫防除】べと病・黒腐病対策
対象病名 薬剤名 使用液量
1a当り
倍率 使用回数
収穫前
税込
価格
べと病 ダニコール1000 10~30ℓ 2000倍 2回以内
14日前まで
980円(250㎖)
黒腐病 ドイツボルドーA 10~30ℓ 500倍 -
-
790円(500g)

【病害虫防除】コナガ・アオムシ・ヨトウムシ対策
対象害虫 薬剤名 使用液量
1a当り
倍率 使用回数
収穫前
税込
価格
コナガ・アオムシ
ヨトウムシ
プレバソンフロアブル5 10~30ℓ 2000倍 3回以内
前日まで
2,980円(250㎖)
プレオフロアブル 10~30ℓ 1000倍 2回以内
7日前まで
1,130円()100㎖

肥料・農薬に関するお問い合わせは
JA御殿場あぐりーんTEL:0550-84-4895
または各支店購買まで
栽培方法に関するお問い合わせは
JA御殿場営農経済部農業振興課TEL:0550-84-4820
または各支店購買まで

園芸研究家
成松次郎

キャベツ 病害虫の予防を万全に

キャベツは冷涼な気候を好み、生育適温は20度前後ですが、 初期は高温や低温に強い野菜です。 一般地では夏まき秋冬取りが最も作りやすい時期です。

【品種】
サラダ、煮物などに万能の品種が主流で、 病気に強い品種を選びましょう。秋取りに適した早生品種の「初秋」(タキイ種苗)、 「新藍」(サカタのタネ)は葉が柔らかい良食味品種です。 冬取りには中晩生種で甘みのある「彩音」(タキイ種苗)、 「冬藍」(サカタのタネ)もお薦めです。

【栽培期間】
一般地では、早生種は7月上旬~下旬に種まきし種まき後では90日程度、 中晩生種は7月下旬~8月中旬に種まきし120~150日で収穫できます。

【苗作り】
少量の苗を作るには7.5~9㎝のポリポットを使うのが便利です。 1ポット当たり3~4粒まき、本葉2~3枚で1株になるよう間引きます。 苗作りの期間は30日程度で、寒冷紗などで害虫の飛来を遮断します。(図1)


【畑の準備】
畑1㎡当たり苦土石灰100g程度をまき、よく耕します。 畝幅70~80㎝、深さ20㎝の溝を掘り、 この溝1m当たり堆肥1kgを化成肥料(NPK各成分で10%)100gを施し、 土とよく混ぜて畝をたてます。(図2)


【植え付け】
本葉5~6枚の頃、株間40㎝程度に植え付けます。 このとき、植え穴を掘り、穴に十分水やりして、活着をスムーズにさせます。(図3)

【追肥】
本葉10枚の頃、株の周りに化成肥料を1株当たり10gくらいまいて、株元に土寄せします。 2回目はその20日後に同量を畝の両側にまき、土寄せをします。


【病害虫の防除】
ヨトウムシ、コナガ、アブラムシが多いので、オルトラン水和剤などで駆除しますが、 生育初期はネット栽培で予防しましょう。 葉先にくさび状の病斑を示す黒腐病にはZボルドーなどで予防します。

【収穫】
球が肥大し、やや堅く締まってくれば収穫期です。


※関東南部以西の平たん地を基準に記事を作成しています。