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富士山の清流で育むごてんばこしひかりの里


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北駿の風景

東山湖:(御殿場市)

旧岸邸や故黒澤明映画監督の別荘など著名人の別荘が点在する 御殿場市東山。
東山湖は秩父宮記念公園近くにあります人造湖で、 ルアー&フライ専用のフィッシングが楽しめます。
4月、桜の季節には、「富士山」「湖」「桜」を愛でることが出来ます。
季節により、東山湖から見る富士山は様々な趣を出してします。
霞がかかった富士山。 茜色に染まる富士山。冬、麓まで雪が積もった厳寒にそびえ立つ富士は 勇壮な姿を見せてくれます。


誓いの丘:(小山町)

小山町市街より足柄峠に向かう『金太郎富士見ライン』沿いにあって、 広く裾を広げた雄大な富士山の景勝地であり、 絶好の撮影ポイントとしても知られています。
この場所には、「誓いの鐘」や「新田次郎文学碑」などがあります。 作家新田次郎氏は富士山測候所にも勤務し、 「怒る富士」「富士山頂」などの小説で、富士山や小山町、 富士山東麓を全国に紹介してくれたことから、 深甚なる敬意と感謝を表し、生誕90年と、町制施行90周年を記念し、 富士山眺望日本一を誇るこの地「誓いの丘」に文学碑を建設したということです。


足柄峠:(小山町)

小山町と神奈川県南足柄市との境にあるこの峠は、 古くから間道として防人や旅人の往来が盛んで、 軍事的にも重要な場所でした。
足柄城址や、足柄の関、聖天堂など多くの史跡や石仏、 文学碑などが残されています。
古い時代に関東方面から訪れた旅人らが、 険しい山を登りこの場所に着き、 眼前に広がる富士とその裾野を見た時の感動は、 現代のように車で簡単に来ることのできる私たちには、 想像がつかないものだったのではないでしょうか。


長尾峠:(御殿場市)

御殿場から箱根に抜けるには、長尾峠と乙女峠があります。
かつて、乙女峠が有料道路であった頃は、わざわざ長尾峠を抜けましたが、 現在は乙女峠が無料となったこと、カーブも緩やかで道幅も広いことから 多くが乙女峠を通るようになりました。
しかし、眺望という点では、御殿場側からは、富士山と眼下に広がる御殿場市街を一望することが出来ます。長尾トンネルを抜け、 箱根町に入ると芦ノ湖や、仙石原、大涌谷など見応えがあります。


乙女峠:(御殿場市)

国道138号線を乙女峠方面にのぼり、 乙女トンネル手前にふじみ茶屋があります。
ここから見る富士山の景色は有名で、 早朝や夕方、夜景を写真に撮ろうとカメラを構える人たちが多く見られます。 トンネンル入口左側には金時山方面へ続くハイキングコースがあり、 ハイキングしながら見る富士山や北駿の景色も格別です。
ふじみ茶屋では春、夏、秋の3回JAが協力し 「ごてんばこしひかり、野菜、水かけ菜」など地元農産物を販売し、 この店に立ち寄る観光客に喜ばれています。


篭坂(かごさか)峠:(小山町)

須走と山中湖を結ぶ篭坂峠は、標高1,104メートルの峠です。
古くから富士山北麓地域と北駿を結ぶ要衝として利用されていたようです。 篭坂の由来は、駕籠でこの峠を越えたという説や籠に石を詰め地盤を固めた ことに由来する説があります。
県境に近い場所には藤原光親の塚があり、 1221年に後鳥羽上皇が鎌倉幕府に対して倒幕の兵を挙げ敗れた 承久の乱の首謀者の一人、藤原光親がこの300メートル上で斬首され、 昭和3年の天皇載冠式に従一位を贈られた旨の案内が記されています。
峠の途中にある夕月公園からは富士山の山頂部を間近に見ることができます。


三国峠:(小山町)

上野の明神峠入口から県道147号を山中湖方面に上ると三国峠に入ります。
山の尾根に沿って走るこの道から見る北駿の景色は、 晴れた日には駿河湾まで見通せ、右には間近に迫った富士山が見えます。
標高が1,167メートルあるこの峠は、 山中湖から竹之下までの古道が峠に通じています。 戦国時代には軍事上の要地になっていたともいわれています。


富士山須走口(幻の滝):(小山町)

富士山須走口5合目付近に現れる滝は、毎年5月中旬から6月にかけて、 午後2時頃をピークに現れ、 夕方には姿を消すことから幻の滝といわれています。
富士山の残雪が溶け、残雪の下から溶岩の上を流れ、 時折岩場から滝のように流れ落ち、 およそ200mほど流れた にスコリア(砂場)に染込み、 融水の痕跡はなくなります。ここ数年、この滝の出現が早まってきているよう  です。


富士山御殿場口新5合目:(御殿場市)

富士登山をする場合、主に4つのルートがありますが、 御殿場口新5合目はその中で最も低い高さで、標高は1,440mです。 この場所は、御殿場市内10ヶ所にある富士見十景の一つに選定されています。 毎年行われる富士登山駅伝大会がよく知られていますが、 「日本初スキーの地」でもあります。
宝永山の下に連なる双子山は、 近年その山頂まで緑で覆われるようになったといいます。 これも温暖化の影響かもしれません


塚原:(御殿場市)

広域農道を少し入ったこの場所には、アマチュアカメラマンなどが 早朝や夕方に富士山の写真を撮ろうとやってきます。
一面の田んぼと富士山のすそ野が広がり、 菜の花と富士山、稲穂と富士山など四季折々の風景を撮影するのに適した場所のようです。
御殿場市・小山町に住まう私たちには平凡にも見えるこの風景も、 遠方より来た人たちには感動を与えてくれる風景なのかもしれません。


箱根スカイライン:(御殿場市・裾野市)

箱根スカイラインは長尾峠から湖尻峠まで御殿場市、 裾野市を通る約5kmの有料道路です。
天気のいい日には富士山のすそ野から愛鷹山、駿河湾まで見下ろすことができ、 また、箱根スカイライン沿いにある箱根芦ノ湖展望台からは、 左手に大涌谷の噴煙、正面に駒ケ岳や芦ノ湖を望むことができ、 ドライブコースとして人気があります。


富士見台:(御殿場市)

この場所は、御殿場市の富士見十景に選定されています。
この築堤は鉄道文化遺産である富士岡駅スイッチバック式発着場跡地で、 富士岡駅は明治44年5月1日に、当時は富士岡信号所として開設され、 昭和19年8月1日に駅として正式に開業しました。
このあたりは勾配がきつかったため、 当時はスイッチバックと呼ばれる方法で 平らな場所に蒸気機関車を止められるように工夫されていました。
昭和43年6月の電化時にホームを移設し、 スイッチバックは廃止されました。
このスイッチバックの名残が高堤防となっており、 見晴らしが良く富士山を望むことができます。