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富士山の清流で育むごてんばこしひかりの里


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総代会でのご挨拶

JA御殿場組合長

組合員の皆さまには日頃よりJA事業に対し格別なご理解とご支援を賜り、 厚く御礼申し上げます。

国内経済は、各地において発生した自然災害の影響により一時的に押し下げられたものの、 好調な企業業績等を背景に、現在は緩やかな回復基調を維持しています。

しかし、一方では米中経済摩擦の影響による輸出環境の停滞や 秋に控えた増税等から経済情勢の減速を懸念する声もあがっています。

また、国内物価の伸び悩みから、 日銀によるマイナス金利政策は当面維持されることが見込まれ、 JAを含む各金融機関は収益確保の点において厳しい状況が続きそうです。

足元では金融機関の店舗統廃合、 合理化に向けた業務運営の見直しが加速しつつあるなか、 当JAにおいても「事業検討委員会」を昨年7月に設置し、 経営の効率化・合理化への取組みの検討を進めているところです。

東部地区8JAの合併については、 昨年7月に「東部地区JA合併研究委員会」を設置し、 東部地区全体で合併による組合員の皆さまのメリットについて研究を重ねてまいりました。 その経過・結果については、地区別座談会等でご報告させていただいたところです。 当件については、今後も引き続き協議を深めてまいります。 新たな展開があった場合には広報誌等を通じて組合員の皆さまにも随時お伝えいたします。

平成30年度の当管内農業は、 主管作物である水稲が9月の日照不足や台風の影響を受け、 作況指数は「95(やや不良)」となりましたが、 このような中でも全国各地の米コンテストで多くの管内生産者が入賞を果たし、 良品質米生産地としての地位確立に貢献してくださいました。

また、特産品のわさびについても、 全国わさび品評会において特賞となる林野庁長官賞の受賞者に加え、 優秀賞受賞者を輩出するなど、 御殿場・小山産わさびの品質の高さを全国に示すことができました。

現在、JAグループでは「農業所得の向上」 「地域の活性化」等に向けた自己改革実践計画を各JAが策定し取り組んでいるところです。 当JAでは、 昨年7月に開店した「ファーマーズ御殿場」を実践計画の大きな柱のひとつとして位置づけています。 今後も皆さまの声を伺い、検討・改善を重ねながら農業所得の向上、 管内農業活性化に確実に繋げてまいります。

当月より元号が「平成」から「令和」へと変わり、 新たな時代がスタートしました。 3か年計画~ともに拓こう、 協同が輝く時代~の最終年度として素晴らしい年度となるよう、 JAに求められる基本的使命や社会的責任を念頭に、 子会社であるJA御殿場協同サービス株式会社共々、 全役職員・社員が共通の理念のもと各事業に邁進してまいります。 組合員の皆さまのなお一層のご理解とご支援をお願い申し上げご挨拶といたします。

令和元年5月吉日
JA御殿場代表理事組合長