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富士山の清流で育むごてんばこしひかりの里


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2019年の年頭のご挨拶

JA御殿場組合長

新年明けましておめでとうございます。
皆さま方におかれましては、 輝かしい2019年の新春をご家族お揃いでお迎えのこととお慶び申し上げます。

さて、わが国の経済情勢は相次ぐ自然災害の影響により一時的な落込みもありましたが、 堅調な海外経済に支えられ緩やかながらも回復基調にあります。 一方で、平成28年から続く日本銀行によるマイナス金利政策により、 信用事業を営むJAグループでも厳しい経営を余儀なくされております。
また、農業分野においても、農業従事者の高齢化による後継者不足、 農産物価格の低迷による農業所得の減少、 食料の安定供給への不安など農業を取巻く環境も依然として厳しい状況が続いております。

当JA管内の主幹作物である水稲では、 9月の日照不足や台風の影響により静岡県東部の作況指数は 「95(やや不良)」となりました。 そのような中、 全国各地で行なわれた米コンテストで多くの管内生産者が入賞を果たし、 良質米生産地としての地位確立に貢献してくださいました。 また、特産品のわさびでは、 全国わさび品評会において特賞となる林野庁長官賞の受賞者に加え、 2名の優秀賞受賞者を輩出し、 御殿場・小山産わさびの品質の高さを全国に示すことができました。

JAグループでは農業・農協改革について自己改革実践計画を策定し、 農業を主軸として地域とともに発展する地域協同組合を将来の姿としてめざしています。 当JAでは、組合員の農業所得向上に向け、 昨年7月にファーマーズマーケット『ファーマーズ御殿場』を開店いたしました。 開店から半年が経過し、 今後に向けた課題も見えてきておりますが、 出荷会員の皆さま、地域の皆さまから愛される店舗となるよう努めてまいります。

また、東部地区8JAでは「東部地区JA合併研究委員会」を平成30年7月に設置し、 合併することによりJAの使命である組合員の農業所得の向上や 一層のサービス提供が実現可能か、現在研究を進めています。

2019年も、組合員や地域住民の負託に応え、 人々が集い、喜びや感謝の笑顔が溢れるJAを確立していく基本姿勢を変わらずに 持ち続け活動していく所存でおりますので、皆さま方には、 今後ともなお一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

この一年、皆さま方のますますのご健勝、ご多幸、ご活躍を心よりご祈念申し上げ、 年頭のあいさつとさせていただきます。

2019年1月1日
JA御殿場代表理事組合長